芸短の怪談。

さて、昨日のブログでの宣言どおり

今日は図書館で一番借りられたDVD

in 伊丹学舍で芸短ブログをお送りします!

今年最も貸し出しの多かったDVDは

平山秀幸監督の『学校の怪談』でした。


劇場版 学校の怪談 DVD-BOX

劇場版 学校の怪談

東宝ビデオ 2004-07-30

 

 

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なんか懐かしい!!

決して新しい映画ではないのですが、

不思議なくらい貸出がでるそうです。

学校という場所がそうさせるのかな?

芸短の面白怪談エピソードも聞いたことがあるので…

検証して、いつかブログで報告します(笑)


告白 【DVD特別価格版】 [DVD]

告白

東宝 2011-01-28

 


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2位は中島哲也監督の『告白』

言わずと知れた、昨年の日本アカデミー賞

最優秀作品賞に輝いた作品。

昨年、一昨年と伊丹学舍で年間最も借りられた図書でも

湊かなえ著の原作が上位だったので、納得の結果かな。


Mr.Children Tour 2004 シフクノオト [DVD]

Mr.Children Tour 2004
シフクノオト

Mr.Children

トイズファクトリー 2004-12-21

 

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3位はMr.Children tour 2004シフクノオト

ライブツアーDVDがランクイン。

4位、宝塚の『ロミオとジュリエット』、

5位、劇団新感線の『五右衛門ロック』と

全体ではミュージカルや演劇の貸出が多かったよう。

今年は学校の怪談が1位という

摩訶不思議なランキングでした!

 

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芸短らしい結果。

昨日紹介した、伊丹学舍

図書館蔵書点検の様子に続き、

今日も図書館記事でいきます!!

さて、毎年恒例(?)となりつつある、

図書館で一番借りられた本&DVD in 伊丹学舍。

今日は図書の紹介をしたいと思います。

今年最も借りられた図書は

『女性キャラを描いてみよう!』と

『男性キャラを描いてみよう!』が1位、2位にランクイン。


女性キャラを描いてみよう!―描くコツとポーズ集 (激マンシリーズ-コミッカーズマンガ技法書- (4))

女性キャラを描いてみよう!
―描くコツとポーズ集(激マンシリーズ-
コミッカーズマンガ技法書- (4))

美術出版社 2005-10-10


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男性キャラを描いてみよう!―描くコツとポーズ集 (激マンシリーズ-コミッカーズマンガ技法書- (3))

男性キャラを描いてみよう!
―描くコツとポーズ集 (激マンシリーズ-
コミッカーズマンガ技法書- (3))

美術出版社 2005-10-10

 

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デザイン美術学科キャラクター造形コースの学生さんが

よく2冊セットで借りていったのかな?? 

3位は有川浩著の『図書館戦争』。

最近は文庫も発売されて、面白いと大評判のこちら。

本屋さんでも目立つ場所で見かけますね。


図書館戦争
図書館戦争
有川 浩

メディアワークス 2006-02

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4位は『ポーズのカタログ1基本編』

5位は『プロのデザインルール7』他と

今年は3位の『図書館戦争』以外、

すべて美術・デザイン関連の本ということで、

芸短生はとっても勉強熱心、という結果に(笑)

図書館には他にも美術・デザインの関連本が

たくさん揃っています!!

色々見比べて、自分の作品に活かしてみてね。

明日は最も借りられたDVDを紹介します

 

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なんの本でしょう?

なんだかパッとしないお天気の伊丹学舎です。

また明日から雨ですし…

さて、今日は休館中の伊丹学舎

図書館へ行ってきました!

図書館 蔵書点検

図書館では蔵書点検の真っ最中です。

ポータブルターミナル(POT)という

蔵書点検では必須の携帯用端末機を使って、

伊丹学舍が所蔵している約58000冊の

バーコードを一冊ずつ読み取っていくんですよ。

図書館 蔵書点検

ピッと、こんな感じです。

ちなみにこの本は…

デザイン美術学科の松井桂三先生が

デザインした作品が紹介されている本(笑)

図書館 蔵書点検

もうすぐ卒業する2年生や専攻科生で

返していない図書館の本があったら

急いで返しに来てね!!

 

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優秀賞くやしい。

メディア・芸術学科2年生の学生さんが

学生部門ラジオCMで優秀賞に輝いた

第10回MADE IN OSAKA CM AWARDSの

表彰式の写真が届きました!

受賞直後のインタビューはこちら

第10回MADE IN OSAKA CM AWARDS 受賞式

3月1日(木)に大阪のサンケイホールブリーゼで

行われた授賞式では学生部門の受賞式のほか

一般部門を受賞したプロの方たちの授賞式もあり、

プロと同じ壇上に立つということが

学生さんたちにとっては良い経験になったのでは。

第10回MADE IN OSAKA CM AWARDS 受賞式

学生さんたちはあまり緊張した様子もなく、

はしゃいでいたようですが(笑) 

また以前、学校で受賞報告をしてくれたときには

優秀賞の受賞を嬉しそうに報告してくれたのですが、

今回、いざ授賞式に行ってみると、

最優秀賞を受賞できなくて悔しくなったのだとか(笑)

第10回MADE IN OSAKA CM AWARDS 受賞式

優秀賞を受賞して喜ぶことも大切だけど、

さらに上を目指す気持ちがこれからは大切かも。

その悔しさをバネに次はプロとしての活躍を期待してます!

 

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芸短と美専。

ほたるまちキャンパスで開催中の

卒業作品選抜展へ行ってきました!

こちらの会場は大阪芸術大学短期大学部と

大阪美術専門学校の合同で行われており、

卒業作品の選抜とあって、見応え十分な内容。

卒業作品選抜展

伊丹学舍で開催した卒業制作2012のときとは

周りの様子や展示の仕方も違うので

作品たちがまた違う表情を見せてくれていますよ。

手前が短大部で奥が美術専門学校の作品。

卒業作品選抜展

今年度の美術専門学校の作品は初見でしたが、

どれも素敵なものばかりでした!!

特に気になったのは、今すぐにでも家に飾りたい

陶芸のユーモアカップという作品。

短大部とは専攻も少し違うので、

芸短では見ないような作品もあって新鮮です。

卒業作品選抜展

逆に同じ専攻でも全く違う作品なので、

それぞれ学校のカラーと学生さんの個性がうまく表れているのかな。

選抜展は11日(日)まで◆◇◆

芸術学部はアートコートギャラリーで開催中です。

 

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そんなバカな。

学生のみなさん、就職活動はしていますか?

就職課が開催しているポートフォリオの

写真の撮り方講座へ行ってきました!

ポートフォリオとは自分の作品集のことで、

学校の課題や自主制作した作品をまとめて

企業に持ち込んでアピールするのが芸大生の常識。

ポートフォリオ写真の撮り方講座

今回はその写真の撮り方講座ということで、

担当は高畠節二先生。

芸短で写真といえば高畠先生です。

今回の課題はポートフォリオの表紙を作ること!

表紙のなかに自分のモットーと

顔写真を入れることが課題の条件です。

ポートフォリオ写真の撮り方講座

高畠先生は選んだ言葉や文字の配置、

大きさを見るだけで学生さんの心の中が分かるそう。

表紙には迷いや自信といった自分自身が表れているのだとか。

「表紙は一枚の紙じゃない、3Dで考えると

レイアウトが変わる」と言った高畠先生の言葉が印象的でした。

ポートフォリオ写真の撮り方講座

講座中に高畠先生が最上級に褒めた言葉は

「そんなバカなレイアウト面白い!!」

言われたほうはちょっと傷つくかもしれませんが、

間違いなく最上級に褒めてます(笑)

 

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金網越しのロマンス。

遅くなってしまいましたが…

天王寺動物園情報誌Togetherの

vol.24が発行されています!

天王寺動物園情報誌Together vol.24
 
表紙はマレーグマです。

クマはどう猛というイメージがあるけど、

マレーグマはとてもおだやかな性格なのだとか。

マレーシアなどではマレーグマを

ペットとして飼うこともあるみたいですが、

こんなにかわいかったら飼ってみたいな(笑)

 

さて、今号の芸短生の動物園ウォッチ!のコーナーは

「一石二鳥!?バードウォッチング!!」 。

動物園は野鳥のオアシス!というのは、

動物園内にある木の実や動物たちの

餌のおこぼれを狙って集まってくるのだとか。

その数、年間約50種。

天王寺動物園情報誌Together vol.24

天王寺動物園内で飼っている鳥もおり、

過去には飼育されているアオサギと

野生のアオサギが恋に落ちて、

金網の隙間から一緒に巣を作ったこともあるそう!

このラブロマンスの詳細はぜひTogetherで(笑)

大阪主要駅に置いてあります◆◇◆

 

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編入組の活躍!

大阪芸術大学では今月26日(日)まで

卒業制作2011が開催されていました。

毎年この時期は学内すべてが、

まるでひとつの大きな展示場のような雰囲気。

キャラクター造形学科の作品展示および

アニメーションの上映は21号館1階101教室で行われていました。

卒業制作 里中ゼミ賞

キャラクター造形学科では毎年各ゼミから

優秀者1名にゼミ賞が授与されるのですが、

里中満智子学科長のゼミは短期大学部デザイン美術学科

キャラクター造形コースから3年次編入した

蛸川真衣さんの作品『アイタベ』が選出されました。

「賞を頂いたといってもまだまだ未熟なところばかりで……」と

謙遜する蛸川さんですが、短大でしっかりと

基礎を固めた上でのステップアップが、

受賞に結びついたのだと思います。

卒業制作 永井ゼミ研究室賞

また、永井豪先生のゼミからも蛸川さんと同じく

昨年3年次編入した青野渚さんの作品

『CHANGE!!』が研究室賞に選ばれました。

青野さんは短大での卒制でも受賞しており、今回が二度目。

卒業後もさらなる高みを目指してがんばってほしいものです。

(投稿:デザイン美術学科キャラクター造形コース 林日出夫)

 

今日から大阪芸術大学グーループの

卒業・修了作品展が開催されています!

ぜひ、足を運んで見て下さい◆◇◆

詳細はこちら

 

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卒公のうらでは…

学生さんにブログの投稿をいただきました〜

2月25日(土)、関西国際大学にて

第2回阪神つながり交流会2012が行われました。

交流会では、阪神地域23大学、短期大学から学生が集まり、

芸短からは、メディア・芸術学科、

メディアコース出版系の学生が参加しました。

キャンクリ つながり交流祭

交流会の目的は、「大学と地域が出会い、繋がるきっかけを作る」

ということで、集まってきた学生は、

自分の大学が行っている活動について発表しました。

芸短は、出版系の学生が編集し、

年に2回発行している伊丹市民情報紙「キラキラ」について

2回生の當山沙織さんが発表しました。

キャンクリ つながり交流祭

キラキラの歴史や、市民との交流、制作過程など、

多くの面から伊丹との絆の感じられる発表でした。

地域と福祉ボランティア、留学生と地域の結びつき、

東日本大震災を支援する活動など、

参加した大学からは多くの活動を学ぶ機会でした。

キャンクリ つながり交流祭

発表を終えて、出版系の学生は、

「同じ大学生が様々な活動をしているのに感化された」

「伊丹も負けてられないね!」と話していました。

大学生の知恵や力で、大学×地域の絆が

もっと深まればいいなと思える交流会でした。

 (投稿:メディア・芸術学科1年 立脇あゆみ、撮影:榮友衣)

 

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一番よかった。

先週、25日(土)のメディア・芸術学科

舞台芸術コース第4回卒業公演に

お越しいただき、ありがとうございました。

メディア・芸術学科 卒業公演

雨で足場が悪いなか、たくさんの方に

来ていただいて嬉しかったです。

メディア・芸術学科 卒業公演

なかには卒業生の姿も!

メディア・芸術学科 卒業公演

何度も通し稽古をしましたが

やっぱり本番が一番よかったな、と思います。

苦しかったことや辛かったこと、

嬉しかったこともすべてが最後の本番に集約されていて

学生さんたちがキラキラしてた!!

メディア・芸術学科 卒業公演

また、舞台芸術コース以外で裏方を手伝ってくれた

学生さんたちも忘れちゃいけませんよ!

彼、彼女たちの力がなければ成功していませんでした。

これが最後だったかと思うと少し寂しいけど、

これだけのプレッシャーを乗り越えたんだもの、

2年生はまた新しい一歩を踏み出して下さい。

メディア・芸術学科 卒業公演

1年生は2年生の後ろ姿を見て、

来年の自分たちの卒業公演を想像したんじゃないかな。

また来年、期待しています(笑)

 

卒業公演の詳細はこちら

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