7月下旬。バタバタと騒がしいパソコン室。
この時期はとても慌ただしくなります。
メディア・芸術学科の「出版制作演習Ⅱ」の授業です。
主に出版コースの学生が履修している、出版制作演習Ⅱ
の授業では、「キラキラ」という伊丹市の情報紙を
制作しています。
学生自身が、街に出て取材を行い、紙面を作る本格的な
伊丹の情報紙です。実際に街でも配られます。
今回は、伊丹アイホールを大特集。
いかに読者の気持ちを掴むか、そして、いかに
分かりやすく伝えるかが情報紙制作の鍵になります。
そして昨日。8月1日に伊丹の情報紙「キラキラ」
第11号が発行されました。
苦労を乗り越え、刷り上がった時の感動や達成感は、
何ものにも変え難いと思います。
制作した本人たちにしか分からないものです。
出来上がった物を、ご近所さんに配布。
昨日は新聞配達、お疲れさまでした。
雨が降らなくて良かったですね。
自分自身では、出来上がりを見て感動しますが、
人に見てもらうことが、最も重要です。
そして今回は、この芸短ブログについても
取り上げていただいております。
これで、アクセス数アップ間違いなし!笑
頑張って更新しますので、
明日も明後日も見に来て下さい♪
伊丹情報紙「キラキラ」
伊丹市内の公共施設や
大阪芸短(伊丹学舍)で配布。
是非手に取ってみて下さいね。