昨日、ガラス工芸特論の取材に行くため、
メディア・芸術棟とデザイン美術棟の間を
通っていると、メディア・芸術棟中庭に
人だかりができていたので、
何をしているのかと近づいてみると
柳の木を植えているところでした。
実はこの柳の木、先日行われた
テレビ制作演習・演劇上演実習合同発表作品
「誰が為に強くあらん」の公演時に
セットの一部で使われていたもの。
出演者だった、舞台芸術コース身体表現系の
学生さんが1スコップずつかけて埋めており、
ちょっとした儀式みたい。
これから今のメンバーが卒業しても、
この柳が卒業後の学生さんたちと同様に
どんどん大きくなって、
芸短の後輩を見守っていってくれたりするのかな。
公演前の成功祈願に訪れたり(笑)
学生さんたちが元気をもらえるような
芸短パワースポットになるといいな。