今日は初の1日に2度更新しちゃいますよ!
舞台制作演習Ⅰの授業に行ってきました!
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この授業では、音響・美術・照明の3つに分かれて
自分の興味のある分野を学ぶことができます。
美術班は、
「とにかく自分の好きなようにパネルを作ってみる」
というのが目標。
独創的なパネルがどんどん仕上がっていきます。
また、床で作っている段階から、
実際にスタジオのセットに見立てて
上から吊り下げてみると、
また印象が変わります。
みんな、色塗りに夢中です。
照明班では、
好きな形の照明を映してみるのが課題。
想像よりも大きく映り、
大きさの調整が難しそうです。
細かすぎるものも、
ぼやけてしまうため、
うまく映しだされません。
あらゆる事を想定して、
準備することがとても重要なんですね。
でも、予測どおりの複雑な型が写し出された時には
大きな歓声があがっていました!
音響班は場所を変えて、
音がよく聞こえる教室へ。
たくさんのスイッチやつまみ、フェ-ダ-が並び、
機械を操るのも難しそう…
その難しそうな機械を操って
効果音をいくつも重ねていくことで、
町の風景が思い浮かぶから不思議。
音量や効果音の入るタイミングでも
違う印象を受けるという、
廣川先生のアドバイスにも納得です。
今後は、また班がシャッフルされる予定!
一つの授業で3つの技術が学べるなんて
おいしい授業ですね