コアラのタラオ。

メディア・芸術学科メディアコース

出版系の学生さんが紙面を担当している

天王寺動物園情報誌Togetherの

VOL.22が発行されました!

今号の表紙はコアラのタラオです。

紙面に載ってる“タラオ”の文字を見ると、

つい国民的アニメを思い出してしまう…(笑)

天王寺動物園情報誌Together vol.22

さて、芸短生の動物園ウォッチ!のコーナーですが、

『知ればもっと好きになる!?動物たちの意外な素顔』

ということで、チンパンジー、カバ、ハイエナをレポート。

人間の思惑がすべてお見通し?と、

思ってしまうようなチンパンジーの行動についてや

水中でいつもおっとりしているカバが陸にでると・・・など

動物たちの意外な姿を面白くレポートしてくれています。 

また、サバンナを生きる肉食動物のハイエナですが、

檻ごしに飼育員に甘える人懐っこい動物なんだそう!

正面からのショットも大きな瞳がかわいい。

天王寺動物園情報誌Together vol.22

天王寺付近の大阪主要駅に置いてあるので、

見かけた際にはぜひ、手に取ってみてください

 

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初の日本一!その2

個人戦は56ペアがエントリー、

予選リーグを1位通過した14ペアにより

決勝トーナメントが行われました。

その結果、優勝の栄冠には本学の

廣重(メディア・芸術)/金村(保育)ペアが輝きました。

ソフトテニス部

個人日本一のタイトル獲得も芸短初の快挙です。

なお 廣重/金村ペアは10月17~18日、

大阪府立体育会館にて開催された

「第57回近畿・大阪私立短期大学

女子総合体育大会(ソフトテニス競技)」でも

個人優勝を果たしました。

ソフトテニス部

私達は決して能力が高い訳ではありません。

"ウサギとカメ"に例えるなら、

ただただひたむきにいつも謙虚に

一生懸命頑張ってきたカメ達が、

その成果を試すべく、

持ち味である元気溌剌さを加え、

果敢にチャレンジしたまでなのです。

また今回の優勝は、選手達だけのものではありません。

私達を日頃から指導し支えて下さる濵田先生をはじめ、

チームメートである芸大ソフトテニス部、

コーチ、OB、OGや

応援して下さった全ての方々の栄誉です。

ソフトテニス部

本当にありがとうございました。

これからも感謝の気持ちを忘れず、

"もっともっと強く"をモットーに精進していきます。

芸短・芸大ソフトテニス部を

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

(ソフトテニス部主将・岡﨑亜莉沙)

 

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初の日本一!その1

私達ソフトテニス部は、

今夏8月8日から4日間、

東京・私学事業団総合運動場に於いて行われた

「第46回全国私立短期大学体育大会(ソフトテニスの部)」に

出場し、団体・個人とも優勝することができました。

ソフトテニス部

昨年も団体戦は準優勝という成績でしたが、

私達選手一同には嬉しさよりも

悔しさばかりが残りました。

主力選手として技術・精神ともに逞しく、

一緒にいるだけで心強かった

先輩方が卒業された後、

私達だけでこの悔しい思いを晴らせるのだろうか・・・。

不安と向き合いながらも、

"戦力が落ちたと言わせない""今よりも強く"

"リベンジを果たして日本一に!"を

チーム全員で誓い合い、克己心と気概心を胸に

下手は下手なりの努力と経験を積み重ねてきました。

大会は団体戦・予選リーグから始まり、

本学は全勝で決勝リーグへコマを進めました。

決勝リーグ最初の相手、松山東雲大(部)は力のある

粘り強いチームでしたが、

大接戦の末、なんとか競り勝つことができました。

ソフトテニス部

優勝の行方は、昨年同様滋賀短大との一騎打ちとなりました。

試合展開も昨年と同じく、

1番が勝ち、2番が負け、勝負は3番に。

そして・・・命運を託した 浦(保育)/山本(保育)ペアは、

中盤まで試合の流れを支配される

苦しい展開を強いられましたが、辛抱強く逆転、

最後は山本の気力のスマッシュで勝利を掴み取りました。

"勝ちたい!"気持ちが相手を上回ったのだと思います。

団体日本一の称号はこうして得ることができました。

明日へ続く…

(ソフトテニス部主将・岡﨑亜莉沙) 

 

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続きは想像で。

デザイン美術学科、メディア・芸術学科と

学生さんの受賞報告が相次いでいる伊丹学舍です。

ちなみに来週のブログで報告できる

学生さんの活躍もあるので、お楽しみに!

キャラクター造形コース 四色原稿展「色祭3」

今日は伊丹学舍本部棟螺旋階段で展示中の

デザイン美術学科キャラクター造形コース

四色原稿展『色祭3』を紹介します

キャラクター造形コースの展示と言えば、

本部棟の螺旋階段がすっかり定位置に。

6月に行われたのニ色原稿展から

四色原稿へレベルアップしています。

キャラクター造形コース 四色原稿展「色祭3」

四色原稿はいわゆるフルカラー原稿。

まるでデザインポスターのような

仕上がりになっているんですよ〜!

さらに今回は表紙イメージの原稿と

漫画の1ページが展示されていました。

こちらはちゃんとコマ割りがされていて、

なかにはセリフがはいっている原稿も。

キャラクター造形コース 四色原稿展「色祭3」

残念ながら1ページのみの展示で、

続きが気になるところですが、

それは自由に想像してください(笑)

もしかしたら、続きは卒業制作で読めるのかな?

展示は11月2日(水)までです。

 

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鼻つまんで秀逸。

メディア・芸術学科メディアコースの

CM制作演習Ⅰの授業で制作されたラジオCMが

第10回MADE IN OSAKA CM AWARDSの

学生部門ラジオCMで2作が優秀賞に輝きました!

担当の今村荘三先生に話を聞いてみると、

1チーム4人で2〜3本のラジオCMを作るにあたり、

ラジオCMならではの声だけで伝わる面白さ、

普通じゃない新しいものを!とアドバイスしたそう。

MADE IN OSAKA AWARDS

受賞した志田彩香さんのチームは

「3本制作した中で、一番気合いが入ってた作品は落選して、

一番力の抜けた作品が受賞したんです。」と

ちょっと複雑な気持ちを話してくれました。

それでも、鼻つまみの音でギャツビー デオドラントアクアを

紹介したラジオCMに対し、審査員講評には

「音のアイデアとして秀逸でした。」と

ラジオCMで最高の褒め言葉が。

MADE IN OSAKA AWARDS

同じく受賞した直原明日香さんのチームは

「20秒という時間が思ったより短くて、

台本のセリフをすごく削りました。」

なんと男の子の声も直原さんが演技したそう!

審査員講評では「実際の子どもで声撮りしていれば、

もっと上位までいけたと思います」という惜しい講評も。

MADE IN OSAKA AWARDS

後期の授業ではテレビCMを制作するそうですよ〜

 

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人権啓発ポスターデザインで優秀賞を受賞!

デザイン美術学科ビジュアルデザイン

マーケティングコース一回生の山本杏奈さんが、

平成23年度『人権啓発ポスターデザイン・キャッチコピー

及びマスコットキャラクターを募集します!』で

優秀賞に選出されました。

人権啓発ポスターデザインで優秀賞

山本さんが受賞したのは大阪市高齢者福祉月間(9月)を

テーマにした『ポスター等デザインの募集』の部。

「昨年の受賞作品を調べてみると、

プロ並みにクオリティが高いのでびっくりしました。

でもせっかくのチャンスなので、

一回生なりに頑張ってみようと思い、応募してみました」

『ポスター等デザインの募集』は

『シワの数だけ、幸せを。』というコピーに準じて、

ビジュアルをつくらなければならなかったそうで、

山本さんは「しわというワードを肌ではないもので表現したい」と

考えていたところ、偶然目に入った

洗濯物でアイデアが閃いたそうです。

人権啓発ポスターデザインで優秀賞

「これだ!と思ってしわでハートの形を創ってみたんです。

でも、まさか受賞できるとは…

後期に向けて、すごくいいスタートが切れたと思います」

これからも活躍を期待してます!

 (投稿:大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科 林日出夫)

 

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今年は3D。

開催終了後の報告で申し訳ないのですが、

第19回デザイン美術学科

教員・副手作品展へ行ってきました!

第19回デザイン美術学科 教員・副手作品展

実は伊丹学舍で芸短祭と同時開催されていました。

普段教えてくれている先生や副手さんの作品が

一同に展示されるとあって、

楽しみにしていた学生さんも多いのでは。

外での個展をもたくさんの来場者で

いっぱいになる先生や副手さんばかりなので

まさに夢のようなコラボレーションです。

第19回デザイン美術学科 教員・副手作品展

ビジュアルデザイン、スペースデザイン、絵画、

版画、立体造形、工芸、キャラクター造形という

多彩な分野での作品が並ぶという意味でも

素晴らしい作品展ですね。

第19回デザイン美術学科 教員・副手作品展

今年は映画の3Dブームを受けてか(?)

3D作品が多かったような…

ビジュアルデザインの小薮先生にCGの細沼先生、

副手の大艸さんの3Dプリント、

版画の久家さんも面白い作品になっていました。

きっと学生さんたちは今まで以上に

先生のすごさを体感したことでしょう!

 

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版画缶、開缶。

今日から伊丹学舎の展示室では

デザイン美術学科2回生版画前期コース展

『版画缶』が開缶中です!(笑)

版画缶

誰かに開けられて初めて空気に触れる缶詰と同じように

人に見られて初めて作品になる、ということから

『版画缶』という言葉が生まれたそう。

1人1人がデザインしたオリジナルの缶が

ポスターになっていますよ♪♪♪

版画缶

ちょうど取材に行ったとき

スペースデザインとビジュアルデザインコースの

学生さんが観に来ていたのですが、

「何がどうなって、こうなっているのか分からない。

何とも言えない風合いが版画ですよね。」と、言っていました。

版画缶

まったく、そのとおりだな、と。

パソコンを使ったビジュアルデザインのような雰囲気もあるし、

キャンバスに描いた絵画のような雰囲気もある気がします。

その2つのちょうど中間にあるような雰囲気を

併せ持つのが版画の作品なのでしょうか。

来週末、22日(土)23日(日)の芸短祭でも

版画の学生さんはかわいいオリジナルグッズを

販売してくれるそうなのでそちらも楽しみ

 

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あやまらないで。

先週24日(土)から開始した後期授業。

土曜日は学生さんの人数が少ないので、

あまり実感がわかなかったのですが、

さすがに月曜日の今日は多い(笑)

やっぱり学校は賑やかなほうがいいですね。

専攻科作品展 ごめん

今日は保護者懇談会前日のブログでも紹介した、

デザイン美術専攻科展に行ってきました!

ビジュアルデザイン1人、版画2人、絵画2人の

計5人が参加している専攻科作品展「ごめん」。

専攻科作品展 ごめん

ちょうど受付をしていた学生さんに

「作品展名で何を謝ってるの?笑」と質問してみると、

「5人の平面作品展だから

5面で『ごめん』なんです。」と、返ってきました。

実は夏休みに作品制作をサボってしまった

自分への懺悔の気持ちも含まれているそうですが、

展覧会名からこだわりを感じます。

専攻科作品展 ごめん

サボってしまった、と言っても

1人1人がすごい作品の量。

デザイン美術学科を卒業して半年、着実にステップアップしている

専攻科生の作品をぜひ観に行ってみてね◆◇◆

 

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芸短リビング。

昨日は午後からエフエムあまがさきへ

ブログ取材へ行ってきました。

エフエムあまがさき

なぜ、ラジオ局?と、

疑問に思うかもしれませんが、

実は毎週土曜日の20:00〜21:00の1時間、

芸短の学生がメインとなってお送りしている

『芸短リビング』という番組があるんです!

芸短リビングのブログはこちら

昨日は17日(土)と24日(土)オンエア分の収録でした。

エフエムあまがさき

今年度から開設したメディア・芸術学科

ポピュラー音楽コース1年生から初ゲストで

山本樹世子さんとお姉さんの真理子さん。

美人姉妹です。

芸短へ入学を決めたときの話や授業の話、

家での仲良し姉妹の様子がわかるような

楽しい収録となりました。

エフエムあまがさき

実はすでにインディーズデビューしている

樹世子さんの曲も流れるので必聴ですよ

なんと、収録中にアカペラも披露。

実は2年前から始まっていた芸短リビング、

念願のブログ取材楽しかった〜

 

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