授業ウォッチ!

 

今日は、P401で行われている、 

「舞台実習1」の授業に潜入してきました。

実際に撮影をして、

テレビドラマを制作する授業です。

舞台とは違う映像ならではの演技を

学んでいました。

 

細かく分けて撮る「カット撮り」。

カメラを何台も使って、見せる演技。

テレビの良さを最大限に生かすカメラワーク。

 

さらに声の大きさや視線に至るまで、

細かい演技チェックが入ります。 

 

全てが融合され、テレビドラマは

制作されているのです。

 

張りつめた教室の空気の中、 

学生達は、緊張しながら演技をしていました

 

私もシャッターを押すだけで緊張が走りました。 

普段、なにげなく見ているドラマも、

こんな風に作られているんですね。

 

キャラクターに魅せられて…

 

 

球技大会のメインは、バレーボールですが、

メイン以上に毎年盛り上がるのがコスプレ大会。

どのキャラクターも、見とれてしまうものばかりです。  

 

今年は、球技大会の合間にアピールタイムも行われ、

キャラクターになりきって、キメ台詞を言ったり、華麗に踊ったり、

投票してもらう為のコスプレアピールをしていました。

このアピールタイムは、コスプレ大会にエントリーしていない学生さんでも、

コスプレをしていれば、舞台上にあがってOKという事だったので、

飛び入りしたキャラクターも入り乱れ、

ファンにはたまらない「夢の共演」になったのではないでしょうか。

 

 

まずは、カワイイ部門

「マクロス」より、ランカ・リー

「ヘタリア」より、リヒテンシュタインと台湾

 

続いて、イケメン部門 

「テニスの王子様」より、立海大附属中学校

仁王雅治 / 丸井ブン太 切原赤也

 

「銀魂」より、坂田銀時

 

 

番外編

副手戦隊キン肉レンジャー

お馴染みのキン肉マンのキャラクター達です。 

実は、副手さんも参加していたんです。

これだけ揃うと圧巻ですね。

 

見ているだけで楽しくなる、コスプレ大会。

また開催してほしいものです。 


待ちに待った、球技大会!

 

5月11日 土曜日。

伊丹学舍で球技大会が行われました。

バレーボールの参加は24チーム。

その中から、みごと優勝に輝いたのは、

大阪学舍から参戦した「個性派Girls♡」のみなさん。

気合い十分で決勝に挑み、 

素晴らしいバトルを見せてくれました。

 

そして、今年のコスプレ大会の参加は15組。

例年よりも、個人での参加が多く見られました。

栄えある投票数、第1位に輝いたのは、 

「僕は友達が少ない」より柏崎星奈のコスプレさん。 

会場から「カワイイ♡」という声があがり

納得の優勝でした。 

 

この日は、バレーボール、コスプレ大会だけではなく、

ドッヂボールや早食い大会も行われました。 

早食い大会は、5人1組のチーム戦。

先生チームも参加し、大盛り上がりでした。

苦しそうでしたが、全チーム完食。

ごちそうさまでした! 

そして、一騎打ちの決勝戦僅差で制し

優勝したのは「とむたち」のみなさんでした。 

 

 

外は生憎のお天気でしたが、多くの学生さんが集まり、 

体育館は熱気に包まれ、とても楽しい1日でした。

そんな雨の中、外でコスプレ撮影会を

していた学生さんも居ましたが

風邪を引かないように、気をつけて下さいね。 

 

’13食博覧会・大阪で 在校生と卒業生が似顔絵を担当!

 
4月26日から5月6日までインテックス大阪で
「’13食博覧会・大阪〜食でつなごう日本と世界」が開催されました。
期間中の土・日・祝(4月27日から29日、5月3日から6日)の7日間、大阪芸術大学グループのブースでグループ三校の在校生・卒業生による似顔絵コーナーが行われました。
 
 
 
似顔絵コーナーは各校から各日4人が参加。
大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科は、昨年開催された『ATCシーサイドアートフェス関西芸術系学生対校似顔絵バトル』の優勝メンバーのひとりである卒業生の葛馬利菜さんが4日と6日、2回生の小林恵さんが5月3日と5日、笹真優美さんが3日と、後半の4日間を担当しました。
 
 
 
 
期間中は天候に恵まれたこともあり、受付と同時に整理券が完売するほどの盛況ぶり。
グループ三校の学生が協力し合い、7日間で555人の似顔絵を描きました。
 

『あかる姫まつり』の“アートストリート”で 在校生と卒業生の作品を展示

4月28日の日曜日、大阪市平野区平野東2丁目の赤留比売命(あかるひめのみこと)
神社周辺で開催された『あかる姫まつり』で、大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科2回生・サトウユキジさんと卒業生・下澤円さんの作品が、地元商店街内の“アートストリート”で展示されました。
 
 
『あかる姫まつり』はあかる姫まつり実行委員会が主催する地元活性化のイベントで、2007年から毎年開催されています。“アートストリート”は商店街に学生を中心とした、たくさんのアート作品を来場者の人に楽しんでもらおうと企画されました。
 
 
当日は天候にも恵まれ、平野公園では特別ステージやフリーマーケット、アートパフォーマンスなどが行われたほか、 赤留比売命が新羅から渡来してきたとの伝説があることから、渡来人の衣装を身に着けたパレードも行われました。
 
 
 

新年度の授業も順調にすべり出し、学内は学生の活気で溢れています!

今回はメディア・芸術学科メディアコース出版の「出版制作演習」の授業から写真が届いたのでご紹介します。



授業では伊丹学舎の地元・伊丹市で情報誌「キラキラ」を発行しています。先週は新メンバー15人が「伊丹の町をもっと知ろう」と町歩きツアーに出かけました。有岡城跡地や旧岡田家で伊丹の歴史を学び、伊丹市立図書館など各施設で最新の情報収集をキャッチ。約3時間たっぷり市内の中心部を回ってきた学生たちは、今日市役所へ。



今年で6年目になる「キラキラ」を市役所の方もよく理解してくださっていて、市の概要やさまざまな取り組みについてとても親身になってお話を聞かせてくださいました。みんなもしっかりと編集者の顔になっていて、メモをとったり質問をしたり。市役所の後はグループに分かれ、初めての取材に出掛けて行きました。



8月初旬、「キラキラ」11号が発行予定。これからどんな企画、記事になって、どんなレイアウトになるのか。今から楽しみですね。

2学科で仲良くフレッシュマン・キャンプ

新入生が参加する12日のフレッシュマン・キャンプが8日、9日の両日、行われました。伊丹学舎のメディア・芸術学科とデザイン美術学科の300人は合同で、兵庫県養父市のハチ高原へ。残雪の山々が一行を出迎えました。



宿舎の体育館で塚本英邦学長も参加して全員研修。大阪芸大が戦後間もない創設当時、戦争で親を亡くした子供たちのためにバスによる無料の巡回保育を行ない、「人間尊重」を建学の精神のひとつにしていることが紹介されました。



続いて履修登録のための相談会が開かれ、新入生たちはそれぞれのコースの先生を囲んで、熱心に履修のためのアドバイスを受けていました。



夕食はみんなで鍋をつつくすき焼。すっかり打ち解けた新入生たちは、学友会主催のレクリエーションでお互いの名前を聞きあいカードに書き込む「名前ビンゴ」で盛り上がりました。



フレッシュマン・キャンプが合同で開かれるのは今回が初めて。2日目は2学科の混合グループによるカレー作りりに取り組み、コラボイベントが功を奏して学生たちの親密度は一気に深まったようでした。



平成25年度入学式

平成25年度の入学式が4日、伊丹学舎体育館で行われました。開式に先立ち、雅楽の演奏が行われ、会場は厳粛な雰囲気に。



塚本英邦学長が「夢を実現するために必要な努力を習慣として身につけ、それをさらにレベルアップしていってほしい」と式辞を述べ、新入生たちは真剣な表情で聞き入っていました。



続いて、来賓のオックスフォード大学セント・ピーターズ・カレッジ、マーク・ダマザー学長が「皆さんは、ただ知識として学ぶだけでなく、知識に基づいた計り知れない価値について理解していただきたい」と、語りかけました。



新入生を代表してメディア・芸術学科の植木里沙さんが勉学の決意を延べて宣誓書を塚本学長に提出。式典後は記念演奏会に移り、大阪芸術大学ブラスオーケストラの演奏や三原剛教授のバリトン独唱、川井郁子教授のヴァイオリン演奏を鑑賞しました。



穏やかに日差しに包まれたキャンパスでは、記念写真を撮りあうなど、喜びの風景が広がっていました。



新年度スタート

春4月。平成25年度のスタートです。伊丹学舎の正門脇のサクラは満開、

10日からの前期授業開始に向けて3日には在学生対象のガイダンスが開かれ、学生ロビーも久々に学生たちの姿で活気がよみがえりました。

ガイダンスは学科ごとに、午前中は学務課や就職課による説明、

午後は新2年生の授業内容について先生たちによるオリエンテーションが行われました。

メディア・芸術学科では、先生の授業を補助する副手さん8人の挨拶も。

うち5人が新任とあって自己紹介がおこなわれました。

4日には伊丹学舎体育館で入学式。

その後、新入生ガイダンス、フレッシュマン・キャンプと、

新年度の行事が続きます。