今月23日(火・祝)に開催された、
第58回英語弁論大会の結果報告が届きました!
昨年度よりもさらに増えた、応募者の中から
テープによる一次審査を突破した高校生20名が
朝日放送ABCホールを舞台に
高度な英語力とスピーチ力を競い合い、
見事、優勝の栄冠を手にしたのは
大阪府立松原高等学校のショヒミ ヌル ナビラさん。
マレーシア出身の彼女のスピーチは
“We're all the same, so how can we be racist?”
というタイトルで人種差別について話してくれました。
そんな大きなイベントの司会を務めてくれたのが、
卒業後はイギリスの国立大学への留学が決まっているという、
英米文化学科2年生の大花さん。
本番が始まったら「心臓が爆発する!」と言っていたほど
本番前にはすごく緊張していたそうですが、
大阪芸大出身の藤崎健一アナウンサー(ABC放送)にも支えられ
アドリブを入れたり、自分のメッセージを伝えたりと
立派に大役を終えた、と英米文化学科の松沢先生から
お褒めの言葉もありましたよ。
そんな大花さんの立派な司会ぶりと
高校生の甲乙つけがたい英語弁論大会の様子が
12月5日(日)20:00〜20:30にABCラジオにて放送されます!
こちらもぜひ、聴いてみて下さい。