卒業生の活躍!

 

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

卒業生・ペンネームもゆるさんの新刊が発売され、

同コース卒業生・ペンネーム森下みゆさんの新作が

『週刊少年サンデー』に掲載されました。 

 

 

森下みゆさんの新作「君となら裸足」は、

新世代サンデーグランプリ読切6連弾の第3弾として、

11月2日発売の『週刊少年サンデー第49号』に掲載されました。

 

『君となら裸足』の舞台は、人と妖怪が一緒に暮らす社会。

人間の中では、ちょっと肩身が狭い半魚人の高校生、

湖宮さんの葛藤と出会いをハートフルに描いた作品です。

 

もゆるさんの新刊はガンガンONLINEで人気の

『八乙女の心の中がヤバイ件』の第3巻です。

 

 

むっつり委員長の八乙女、純粋ギャルの九十九、

そして人の心が読める相田の3人が織りなす

妄想たっぷりの三角関係は一体どうなってしまうのでしょうか。

気になる方は是非読んでみてください。

 

どちらの作品も、ぜひご一読ください。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

【卒制進行中!】西林先生にインタビュー

 

メディア・芸術学科メディアコース出版の

Web版TanTanの制作も順調です。

そのコンテンツの一つである「先生紹介」の取材で

今回紹介する先生は西林利裕先生です。

 

 

西林先生の授業は日本語の表現を大切にし、文の美しさを習得しながら

文芸について学べます。

メディア・芸術学科の学生は「文章表現」と「雑誌論」の

2科目を選択することができます。

昭和から現代に至るまで雑誌の遍歴や実際に文を添削してもらえます。

 

 

インタビューでは、文字の世界で生きていきたいと考えた思いや

これまで制作に関わった大イベントの数々を教えていただきました。

 

 

オリンピックで盛り上がったピクトグラムについて語る場面も。

続きは「tantan マガジン」の先生紹介コーナーの完成をお楽しみに!

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース出版 竹内)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました

【卒制進行中!】法律の専門家!畑先生にインタビュー

 

メディアコース出版の卒制はフリーマガジン「TanTan」と

Web版「TanTanマガジン」の制作です。

Web版TanTanの「芸短の先生紹介」も順調に進んでいます。

 

先日インタビューしたのは「法学」、「日本国憲法」、

「メディアと著作権」等を担当している畑雅弘先生です!

 

 

 

関西大学出身でベルギーへの留学経験があり、

法学の研究をされていました。

 

 

36年にも及ぶという長い教員生活の中で得た豊富な経験と、

法学の興味深いお話しをたくさん聞かせてくださいました。

 

 

学生に伝えたい重要なメッセージも!?続きはTanTanで!

 

大阪芸術大学短期大学部 メディア・芸術学科メディアコース出版 青野新大

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました

【卒制進行中!】石塚洋史先生にインタビューしました。

 

後期が始まって早一か月半。だんだん冬が近づいてきましたね。

 

 

メディア・芸術学科メディアコース出版の卒業制作の一つ、

Web版TanTanの制作も順調に進んでいます。

そのコンテンツ取材として「映像基礎制作演習」、「映画研究」、

「映像制作演習」など数多くの授業を担当している石塚洋史先生に

インタビューしてきました。

 

石塚先生の映画への思い、学生に学んでほしいことなど、

いろいろとお聞きできました。

 

  

先生にとっての映画の考え方を聞くことができました。

 

 

普段はなかなか聞けない芸短生のいいところも聞かせていただきました。

とても深いお話で時間があっという間に過ぎました。

映像に興味のある方は必見ですので、お楽しみに!

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース出版 田中梨花子)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました

【卒制進行中!】林日出夫先生にインタビュー

 

楽しい学園祭が終わりました。卒業まで数か月を切り、

芸短2年生はみんな卒業制作に力を入れています。

メディア・芸術学科メディアコース出版のWeb版tantanの制作も順調です。

そのコンテンツの一つである「先生紹介」の取材で

今回紹介する先生は林日出夫先生です!

 

 

林日出夫先生はデザイン美術学科の先生で、メディア・芸術学科の学生は

「キャラクター原論」と「漫画研究」の2科目を選択することができます。

林先生の授業では、キャラクターの作り方や動かし方などを

映像作品やフィギュアなどを用いて教えてくれます。

 

 

インタビューでは、貴重なフィギュアや雑誌などのコレクションを

見せてもらったり、人生の原点のお話を聞かせてもらったりしました。

 

 

話の中には先生が文章にはまった原点話も掲載!

続きは「tantan マガジン」の先生紹介コーナーの完成をお楽しみに!

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース出版 田中美宏)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました

【卒制進行中!】石山先生にインタビューしたよ

 

我々メディアコース出版の卒制はフリーマガジン「TanTan」と

Web版「TanTanマガジン」 の制作です。

今回もWeb版「TanTan」のコンテンツとなる「芸短の先生紹介」の

制作の様子を順番次に お知らせしていきます!

インタビューしたのはメディア・芸術学科の石山先生です!

 

 

石山先生は「経済学」「マーケティング」「職業指導」の先生で、

現役の税理士として活躍されています。

 

 

先生の学生時代の様子や先生と税理士を両立して働くことへの苦労や

そこに至るまでの経緯など興味深い話をたくさん聞かせてくださいました。

 

 

話の中には私たち芸短生へのメッセージも!?

続きは「TanTan」の完成をお楽しみに!  

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース出版 大野麗愛)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました

【卒制進行中!】メディアコース映像・映画監督 三原先生にインタビュー

 

メディア・芸術学科メディアコース出版の卒業制作は、

フリーマガジン「TanTan」とWeb版「TanTanマガジン」の制作です。

Web版「TanTan」のコンテンツとなる「芸短の先生紹介」の取材も

着々と進んでいます!

 

今回はメディア・芸術学科映像コースの三原光尋先生にインタビューしました。

 

 

中谷美紀主演「しあわせなかおり」や、小関裕太主演「あしたになれば。」など

様々な作品を手掛けている三原光尋監督!

 

 

おすすめのジャンルや映画を制作するにあたって、

これだけは大事にしている!というものを 教えてくださいました。

 

 

三原先生が棺に入れたいとまでも思う、思い出深い作品とは!?

続きは「TanTan」で!

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース出版 板倉舞歩)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました

げいたんランド2021開催

 

本学デザイン美術学科最大のイベント

『高校生・中学生のための大グループ展 げいたんランド2021』が、

10月16日(土)と17日(日)に開催されます。

 

こちらは、過去に実施した「げいたんランド」の写真です。

 

会場となる伊丹学舎体育館には、高校生・中学生の絵画、

イラスト、デザイン、アート作品を中心に、

在校生・卒業生の作品も交えて展示するエキシビション(展示)。

 

そして高校生・中学生の手作り作品を販売するマーケット。

マーケットには本学の在校生・卒業生だけでなく、

グループ校の卒業生もお店を出店します。

 

本校卒業生のmee.さんのお店は

オリジナルアクセサリーと雑貨を販売します。


 

大阪芸術大学卒業生の葵野ケイコさんのお店は

イラスト、マンガ・イラストの同人誌、グッズ、

ポストカードなどを販売。

  

同じく大阪芸術大学卒業生のそばぼーろさんのお店では

グッズやポストカードを販売します。

 

 

また、出品の高校生・中学生を対象にしたライヴペインティング、

VR体験コーナー、本学教員による各種ワークショップなど、

楽しい催しが盛りだくさんです。

 

16日(土)が正午から午後5時半(最終入場午後5時)、

17日(日)が正午から午後5時(最終入場午後4時半)です。

ぜひ遊びに来てください。

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・デザインコース林日出夫先生)

特別講義「漫画家的発想トレーニング」

 

10月6日(水)午後1時10分から、

大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科

学科長・里中満智子先生による特別講義

『漫画家的発想トレーニング』が

本学本部棟C403教室で行われました。

 

 

冒頭『鬼滅の刃』を例に挙げ、読者を引き込ませるには、

構成や構図に配慮と工夫が必要であること。

さらには、キャラクターを自由自在に動かす目的は、

読者にわかりやすく伝えるためであることを

お話ししていただきました。

 

『鬼滅の刃』では鬼殺隊と鬼との戦いのシーンが多い。

どんな場所(全体像がわかる絵)で、

どれくらいの距離(キャラクターの立ち位置)で、

キャラクターがどういう動きをしているのか……など、

作者が読者に情報を伝えながら描いていると解説。

 

 

すなわち読者が『鬼滅の刃』を「面白い」と思うのは、

すべてのシーンを理解できたからであり、

マンガ家を目指すのであれば面倒であっても、

構成や構図の段階で読者に伝わる絵を意識してほしいとお話されました。

 

 

そのあと『シンデレラ』を例に、キャラクターが無駄なく動いているか、

役割を果たしているか、お話に変化をもたらしているかを一覧表にまとめられ、

キャラクターを配置する理由を説明。

 

その後『シンデレラ』に新しいキャラクターを一人増やし、

その新キャラクターをどこで登場させるか、どんな立場なのか、

お話の中で何をするのかという課題を学生に出されました。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース)

【卒制進行中!】松尾学科長にインタビューしたよ

 

誌面制作とWEB制作の両面を学ぶことができる、

本学のメディア・芸術学科メディアコース(出版)の学生たちから、

授業の様子が届きました!!

 

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新学期が始まりました。卒業まであと半年を切り、

学生たちはある行事に向けて活気付いてきました。

ある行事とは、そう!卒業制作!

 

我々メディアコース出版の卒制はフリーマガジン「TanTan」と

Web版「TanTanマガジン」の制作です。

 

今回からWeb版「TanTan」のコンテンツとなる「芸短の先生紹介」の

制作の様子を順番にお知らせしていきます!

 

先日インタビューしたのはメディア・芸術学科の学科長である

松尾理也先生です!

 

松尾先生はメディアコース出版の先生でもあり、

大学の先生になる前は産経新聞の新聞記者として活躍されてきました。

 

 

ちょうどこの夏、本を出版されたばかりで、その苦労話を含め、

生い立ちから新聞社時代、そして現在まで、

興味深い話をたくさん聞かせてくださいました。

 

 

話の中には新聞社時代に体験した衝撃の事件も!?

続きは「tantan」の完成をお楽しみに!

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース(出版*)萱原朱音、安田陽佳)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました