ジングルベルを聴きながら。

昨日の大阪学舍に引き続き、→昨日のブログ

こちらもクリスマス気分の伊丹学舍です。

伊丹学舎図書館に、クリスマス特集のコーナーが登場!

クリスマス仕様に飾られた棚には、

CDやビデオ、絵本や図書が集められています。
図書館 クリスマス

その中には、学生に人気の高い

ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマスや


ナイトメアー・ビフォア・クリスマス [DVD]

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
ティム・バートン

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
2005-09-07

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図書館の佐野さんオススメの

クリスマスソングばかり集められた、

山下 達郎のSeason's Greetingsなど


Season's Greetings
Season's Greetings
山下達郎

ワーナーミュージック・ジャパン
1999-06-02

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毎年、何度聴いても飽きないし、

見ているだけでクリスマス気分になれます♪

クリスマス特集コーナーを見ていると

クリスマスに関わる絵本が多いなぁとビックリ。

やっぱり、クリスマスは子どもたちの

一大イベントなんですね!!
図書館 クリスマス

もちろん、学生たちにとっても一大イベントのはず。

童心に返ったつもりで絵本を読んでみるのもよし。

クリスマスソングを聴きながら、

卒業制作に没頭するのもよし。

クリスマスツリーの写真集や

世界のクリスマスカードを集めた本もあるので

そちらもデザインの勉強になりますよ。

図書館でクリスマス気分になってください

また、19日には学生がクリスマスイベントを計画中!

そちらもブログで報告するのでお楽しみに。

 

 

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今年も大阪学舍にやってきました!!

今年も大阪学舎に

サンタクロースがやってきました!!
HAPPY X'mas

陽気に歌って踊るサンタさんは、学生の人気者です

そして隣には約3mほどの高さのツリーが立っています。

そのツリー全体にたくさんの装飾がほどこされ、

前を通る人の気持ちを再来週に迫ったクリスマスへと

瞬間移動させてくれます。

とても寒い日が続きますが、

このサンタクロースのように陽気に歌って踊って、

この冬を乗り切りましょう!!
HAPPY X'mas

と・・・その前に!

12月は交通事故が一年を通して一番多い時期です。

クリスマスや冬休み前で気持ちが浮かれて

気が緩んだ時に交通事故は起こるのですよ。

楽しい時は楽しく!引き締める時は引き締めて!

気持ちのメリハリをお願いしますね。

また流行しているインフルエンザや風邪などに

気をつけて下さいね

それでは少し早いですが、大阪学舎から・・・・・・・・・・・
HAPPY X'mas

HAPPMERRY  X'mas 

(投稿:大阪芸術大学短期大学部 大阪学舎庶務課)

 

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ポージングはモデルの基本。

今年の募集も終わっていませんが…

来年度の学生募集に向けて、

芸短の入学案内に掲載する写真を撮影している

撮影隊が色々な授業に出没中!

一方、普段は日頃の成果を発表する場である

展示室に本格セットが出現していました。
入学案内 撮影
  

テレビで見たことのある、

ファッション雑誌の撮影現場さながら。

展示室の中というのが不思議な感じです。

撮影をお願いされた学生たちも

自分でポーズを考えたりして

カメラマンの要望にちゃんと答えてましたよ。

カメラマンも気持ちをのせるのが上手く、

きっとモデルっていう仕事はこんな感じなんだ、

と想像してしましました。

入学案内 撮影

これはブログカメラに向けたポージング。

入学案内の撮影よりおちゃらけています(笑)

今後も撮影隊が色々な授業に出没予定なので

入学案内 撮影

(舞台芸術演習Ⅱの取材のときも撮影に来てました→12/9のブログ)

その授業の魅力が一番伝わるようにお願いしますね!!

来年度の入学案内も素敵なのができそうな予感。

 

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本物の貫禄。

伊丹学舍のある兵庫県伊丹市に本社をおく

「山は富士 酒は白雪」というフレーズが有名な

小西酒造株式会社さんから酒樽が届きました!

この酒樽で忘年会を…というわけではありません(笑)

舞台制作演習Ⅱ

実はこの酒樽、広報学科演劇・演技演出コースの

卒業公演に使う小道具なんです。

だから、残念ながら中身は空っぽ。

今回、居酒屋に集まるシーンがあるということで

小西酒造さんのご好意で本物が借りられることに。

どんなに美術班の学生が頑張っても

本物にはかないませんからね。

しかも、この酒樽、芸短卒業公演仕様の

オリジナルバージョンで世界に一つしかありません!

舞台制作演習Ⅱ

また、卒業公演の美術を担当している、

舞台制作演習Ⅱの授業では、

只今、急ピッチで卒業公演の準備中。

音響班の効果音作りから美術班の小道具制作…

来月発行予定の出版系が制作する

フリーペーパーキラキラにも記事や広告が掲載予定です。

舞台制作演習Ⅱ

演劇・演技演出コースの卒業公演といっても

メディアコースも様々な形で協力している

広報学科全体の卒業公演なのです!

音響、美術、照明…などなど

学生が2年間授業で学んだことを

公に発表できる実践場でもあるので、

まさに卒業公演という名の集大成。
舞台制作演習Ⅱ

公演が今から楽しみです♪♪♪ 

卒業公演に関する詳細を芸短HPにアップしたので、ご覧ください。

こちらから

 

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果報は寝て待て。

暦のうえでは立冬も過ぎ、冬だというのに

芸術の秋を引きずっている芸短です。

最近、大学漫画から校友会のキャラクター、

書評・レヴュー大賞とおめでたいニュースが続き。

そして、今日もおめでたいニュースです(笑)

第1回 高円宮殿下記念 根付コンペティションの

受賞式がありました!
根付コンペディション

大阪芸術大学の客員教授である、

高円宮妃久子殿下が根付コレクターであることから

実現したこのコンペティション。

大阪芸術大学短期大学部からはデザイン美術学科1年生の

池田 麻生さんの作品が入賞しました!

入賞報告を受けた池田さんは思わず、

事務局でガッツポースをしていましたよ。

高円宮殿下記念 根付コンペティション
高円宮殿下記念 根付コンペティション

そして迎えた入賞式当日は、緊張の面持ちで

シャキッとスーツを着こなしていました。

もうガッツポーズをしていた人と

同一人物とは思えません!と、思っていたところ

普段履きなれない靴が大きくて転びそうになる場面も(笑)

池田さんの作品は「くさがめ」。

家で飼っているカメをモデルに、徹夜で作ったそう。

作っている時、すごく楽しかったと言っていました!

かなりリアルなつくりのカメで、

古典的で根付についてよく勉強していると

評価していただいてましたよ。

高円宮殿下記念 根付コンペティション

入賞した池田さんの作品をはじめ、

その他の入賞作品と高円宮殿下のコレクションが

ただいま、ほたるまちキャンパスにて展示されています!

この機会に日本伝統の芸術に触れてみてください

詳しくはこちらから 

 

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大阪芸大グループ魂。

11月22日・日曜日、

JR京橋駅前の京阪京橋商店街で、

関西の芸術系大学・専門学校の学生が腕を競い合う

京阪京橋商店街振興組合主催の

ウォール・アート・フェスティバルが開催されました!
ウォールアート

今回のイベントは同商店街振興組合が

町おこしの一環で募集した

京橋の思い出やPRを詠んだユーモア川柳の中から、

厳選なる審査で選ばれた10数点の受賞作を、

約100メートルの壁面に漫画で表現するというもの。
ウォールアート

大阪芸術大学短期大学部から参加したのは

デザイン美術学科2年生・加藤 彩香、加藤 明日香、

同1年生・大場 千紗都、園田 真美の計4人。
ウォールアート

ほかに大阪芸術大学キャラクター造形学科4年生3人と2年生4人、

大阪美術専門学校芸術研究科漫画コース3人と

キャラクター造形学科卒業生1人の

大阪芸術大学グループで計15人が参加しました。

芸大ブログはこちらから

美専ブログはこちらから

ウォールアート

前日に各校の教員たちが下絵を描き、

当日、朝10時から教員の指示の元、

学生たちがイメージした色を塗って

漫画を完成させていきました。

完成された壁画は、

京阪電車の大阪「京橋駅」付近高架下で見ることができます!

ぜひ足を運んでみてください

(投稿:デザイン美術学科 兼担准教授/林 日出夫)  

 

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良い記念です!

先日12月2日(水)、大阪学舍でも

「書評・映画レヴュー大賞」表彰式が行われました。

伊丹学舍の表彰式の様子

今回表彰を受けたのは、

図書の部・大賞の菊池 祐子さん(保育学科第2部1年)、

映画の部・優秀賞の根津 敬さん(英米文化学科1年)、

同じく松本 真実さん(通信教育部保育学科3年)です。

書評・レヴュー大賞表彰式

(笑顔の菊池さん)


書評・レヴュー大賞表彰式

(少し緊張の根津くん)

書評・レヴュー大賞表彰式

(クールな面持ち、松本さん)

賞状をもらう機会は、年齢を重ねるごとに

めっきりと減ります。

その意味では、受賞した学生さん達にとって、

とても良い記念になったのではないでしょうか。


追伸:この後、受賞作品を集めたリーフレット『短評』を

1月に発行する予定です。

どの作品も力作ですので、皆さん、楽しみにしていて下さい!

今後、「書評・映画レヴュー大賞」、そしてこの『短評』が、

皆さんの読書・映画鑑賞への興味を広げる手助けになれば、

うれしい限りです。

(投稿:大阪芸術大学短期大学部 大阪学舍 図書館)

 

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避けて通れない道。

今週と来週の2週に渡って伊丹学舎で行われる、

就職ガイダンスの講義テーマは「自己PR文の書き方」。

講師の角谷 洋一先生はマスコミ就職のための

自己PR文書き方のスペシャリストです。

自己PR文は履歴書に書いたり、

エントリーシートに書いたり、

面接で質問されたり…と

就職活動には避けて通れません。

それは、編入希望の学生も同様ですよ。
自己PR文講座

毎月、相当数の自己PR文を読むという、

角谷先生は「読む」という立場からも

好感の持てる文章の書き方を指導してくださいました!

誤字・脱字はしてはいけない、

という文章を書く基本から、読みやすい書体、

です・ます・である文体の使い分け、

意外と知らない原稿用紙の使い方、

読む相手にとって読みやすい段落分けとは、

「一文を短く!」という意外な鉄則まで。
自己PR文対策講座

書くということについては、

読む相手の立場に立つということが

実は大切なポイントなのかもしれませんね。

学生が敬遠しがちな自己PR文は

意外と多く、様々な状況で求められます。

自分を見つめ直すのに、いい機会かもしれませんね。
自己PR文対策講座

角谷先生が一番力を入れて訴えていたのは、

サンプルを真似したり、参考にするのではなく、

一人一人が自分に合ったものを書くということ。

内容はオリジナルを目指し、

自分の持っている個性を大切にして

ありのままを表現できるように頑張りましょう!

角谷先生に添削していただいた自己PR文が

返ってくるのが楽しみですね

 

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最優秀賞は大先輩!

塚本学院校友会設立40周年を記念した、

シンボルキャラクターの募集で

デザイン美術学科の佐藤 愛さんと宮崎 美和さんの

デザインしたキャラクターが優秀賞に輝きました!!
校友会キャラクター入賞
 
テーマは『コミュニケーション』 。

優秀賞に輝いたキャラクターを見せてもらいました。

 

「入賞するつもりなかった」と驚いていた

佐藤さんのキャラクターは
校友会キャラクター入賞
 
校友会のWedサイトWingsから鳥を、

テーマのコミュニケーションから

仲良しというキーワードを元に双子を連想して

双子の鳥のキャラクターをデザインしています。

顔が丸いのはOSAKAのOからだそう。

 

デザイン系では初入賞だという、

宮崎さんのキャラクターは
校友会キャラクター入賞
 
芸術大学の将来は未知であるということから

みたことのない生き物をデザイン。

コミュニケーションというテーマからは兄弟が浮かんだそう。

これから花が咲いて大きく育って欲しいという思いから

まだ開花していない蕾みがオデコから伸びています。

しっぽが数字になっていて、あわせると40に。

校友会キャラクター入賞

ちなみに最優秀賞をとった、井上和央さんも

昭和63年浪速短期大学(現 大阪芸術大学短期大学部)

デザイン美術学科卒業の大先輩!

入賞者は卒業生ばかりだったそうですから、

そんな中でなかなかの健闘ぶりです。

今後、校友会では着ぐるみ制作を考えていると

噂に聞きましたが、犬(?)のカイくんには

誰がどうやって入るのか気になります…

 

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一人でできるもん。

ガラス工芸の特別講義がありました!

講師は大阪芸術大学でも教えておられる、

スコット・ベネフィールド先生です。

スコット先生はイタリアのベネチアンガラスで有名な

ケイン(細いガラスの棒)を使った作品に魅せられて、

パズルのように組み合わせて模様を作る

ケインワークの作品を多く作っています。
ガラス工芸特講

(ガラス工芸のみんなでコロッケパンパーティーしてました。)

一気に作品を作る吹きガラスとは違い、

ケインワークは作業が個別になるのが特徴で

立ち止まってデザインを考え直すことも

少なくないのだとか。

スライドレクチャーの後、

アメリカにあるスコット先生の工房で

作品を作る様子をDVDで鑑賞。
ガラス工芸特講

これがすごく面白かったんです!

ガラスの作品を作る時は助手の方と

2人で作業することが多いのですが、

スコット先生の工房は一人で作れるように

機械を駆使して、いろいろ工夫が施されています。

これがなんともキテレツな工房で面白かったです。

ガラス工房には似つかわしくない、

市販の電動ドリルが登場した時には思わず笑いが。

ガラス工芸特講

次は、ガラス工芸実習室に移動して

デモンストレーションを見学です。

サービス精神旺盛なスコット先生は、

ガラス工芸実習室に集まった沢山の先生&学生に

様々なケインの作り方を見せていただきました。

その中にはもちろん電動ドリルもありましたよ(笑)

熱されることで水飴のように伸びるガラスは本当に不思議。
ガラス工芸特講

今回、一番気になったのは、

ガラス工芸の先生がみんなバイリンガルで

スコット先生と普通に英語で話してたこと。

ガラス工芸に携わるとみんな留学したくなるのか…?

ガラスには日本というより外国のにおいを感じます。

 

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