今日は生憎の雨。。。
暑くなったり、湿度が上がってくると
熱中症に注意しなければなりません。
今日は、そんな熱中症の対策について、
医務室で、お話を聞いてきました♪
そもそも熱中症とは、暑熱環境下で発生する
障害の総称で、熱失神、熱疲労、熱射病、熱けいれん等の
種類があります。
中でも熱射病は、死亡事故に繋がりかねない重い症状です。
めまいや立ちくらみなどの軽い症状から始まり、
吐き気がしたり、体がけいれんしたり。
意識がなくなる事もあります。
そんな熱中症を予防するには以下の事に
気をつけましょう!!
1.暑さを避ける
帽子や日傘なども効果的。
意識的に日陰を歩くようにするのも良いらしいです。
2.服装にも工夫をしましょう
吸水性に優れた素材を選び、
広い服を着るのも良いらしいです。
3.こまめな水分補給を行う
水分と塩分の補給が重要。
のどが渇く前に水分補給を行うのが望ましいです。
お茶や水ではなく、スポーツドリンクなどの、
塩分と糖分を適度に摂取できるものが良いですね。
4.急に暑くなる日に注意する
熱帯夜の翌日などは要注意。
暑さに慣れるまでに、熱中症を
起こさないようにしましょう。
5.個人の条件を考慮する
風邪を引いている時や、睡眠不足や二日酔い、
些細なことでも、この時期は熱中症へと繋がります。
熱中症を甘くみてはいけません。
みなさん、しっかりと対策をして、
気をつけていきましょうね♪