金木犀が香る季節になりました!
ようやく秋らしい気温になり、今日は肌寒いぐらいです。
あと1ヶ月もしないうちに、
近畿でも、紅葉が色づき始めそうですよっ♪
さて、そんな本日のブログは、、、
昨日おこなわれたデザイン美術学科
1回生の必修科目「専攻実習Ⅰ (GD)」の
特別講義の模様をお伝えします!
昨年に引き続き今年も!
書道家の木積凛穂(こずみりんすい)先生に来て頂きました!
通常の書道半紙と、「天祥」と言われる、
綺麗に滲む半紙を使って、作品を書いていきます。
ー今回のテーマは「5年後の自分」ー
「こんな気持ちでいたい!」や「こうなって欲しい!」など、
さまざまな考えのもと、字を書いていく学生さんたち。
1回生のみなさんは、ほとんどが18〜19歳なので、
5年後は23〜24歳ぐらい…! 玉の輿かぁ…
言葉選びとともに、半紙の使い方にも個性が溢れていました(笑)
自分は計画性がないから、後先考えずに目の前のことを…
というような事を、合評の時に話していました!なるほど!
鉛筆やボールペン等で文字を書くよりも、
太さが調節でき、表現の幅が広がる毛筆。
「全員が同じ文字を書いても、全く違う作品になります」と、
木積先生もおっしゃっていた通り、
十人十色の表現方法があるんですね♪
今回の授業を通して、文字を書くことの大切さや、
新たな表現方法を見つけてもらえたのでは?
また、この経験を次の制作に活かしていって下さいね♪
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