台風の話題が絶えないですが、
今日の近畿地方は、よく晴れています!
夜から明日にかけて雨が降るようなので、
今からお出かけする方は、
傘を持っていた方が良いかもしれませんね♪
さて、そんな本日は、、、
もうすぐ救急の日(9月9日)ということで、
昨年同様、救命講習に行ってきました!
持病や年齢に関係無く、突然死は起こりうるもの。
最近では、AEDも どんどん普及していき、
救命講習をおこなっている学校も増えてきています。
もちろん本学にも、AEDは設置されています。
場所を知らない学生さんは、今一度確かめてみて下さい!
今回、この救命講習に参加したのは、
各クラブの代表学生や副手、合わせて11名でした。
目の前で人が倒れたら…倒れている人を見つけたら…
救急車を呼び、救急車が来る前に何をすべきなのか、
分かったのではないでしょうか?
その中で、最も大事なのは心肺蘇生法。
この心肺蘇生法は、5年ごとに見直されているそうです。これは初耳でした。
「強く」「早く」「絶え間なく」
この原則は変わりませんが、より具体的になっています。
胸骨圧迫は、5~6cmほどの深さで、
1分間100~120回の早さを目安におこないます。
5~6cmというのは、単3電池の長さとほぼ同じ。
それだけしっかりと圧迫しなければ意味が無い!
と、いうことなんですね!!!
呼吸が止まっていたら、
すぐさま「胸骨圧迫」+「人工呼吸」!
倒れた人を1人で看るのは大変なので、
助けを呼ぶことも忘れずに!!!
今回、講習を受けなかったみなさんも、
ぜひ救命講習を受けに行きましょう!
伊丹市消防局では、定期的に救命講習がおこなわれています。
詳しくは、伊丹市ホームページをご覧下さい。