今日は、P401で行われている、
「舞台実習1」の授業に潜入してきました。
実際に撮影をして、
テレビドラマを制作する授業です。
舞台とは違う映像ならではの演技を
学んでいました。
細かく分けて撮る「カット撮り」。
カメラを何台も使って、見せる演技。
テレビの良さを最大限に生かすカメラワーク。
さらに声の大きさや視線に至るまで、
細かい演技チェックが入ります。
全てが融合され、テレビドラマは
制作されているのです。
張りつめた教室の空気の中、
学生達は、緊張しながら演技をしていました。
私もシャッターを押すだけで緊張が走りました。
普段、なにげなく見ているドラマも、
こんな風に作られているんですね。