早くラクになりたい。

メディア・芸術学科ポピュラー音楽コースの

ヴォーカル表現演習の授業に行ってきました!

この授業は3人という少人数でみっちり教えてもらえます。

ギターやドラムスの希望でも、コーラスに入ることもあるし、

ヴォーカルに演奏を合わせていく意味で

ヴォーカルの気持ちが分かるのは大切なことですよね。  

ヴォーカル表現演習
 

好きな曲を持ち寄って1人ずつ先生の前で歌うのですが、

「Hello,my friend」や「それが大事」と

なぜか、持ち寄った曲がみんな懐メロ。

名曲は受け継がれていくんだなぁ… 

ヴォーカル表現演習
 

担当の滝川先生は、どうやって歌うべき曲なのか、 

アクセントやメロディーをワンフレーズずつアドバイス。 

他にもマイクの持ち方や表情にも細かく指導が入っていました。 

歌いながら反省しているのが先生には分かるらしく、 

「歌いながら省みるなんて10年早い!

省みるのは歌い終わってから。」なんて指摘もありましたよ。 

ヴォーカル表現演習
 

実はポピュラー音楽コースの学生さんはシャイ! 

舞台に立つと人が変わるのですが、

授業のときにブログ取材に行くとだいたい照れてます(笑) 

今日の写真も照れながら撮らせてくれました。

担当の滝川先生曰く、あと2〜3年したら

照れがなくなって、色々ラクになるらしい(笑) 

 

 

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