今日は学校へ行く途中に電車から
伊丹空港発のポケモンジェットが見えました。
朝からちょっと得した気分、伊丹学舍です。
土曜日がお休みのだと3連休ですね!
今日は浜畑賢吉先生の舞台芸術特講Ⅰの
授業の様子をお伝えします。
まず、授業初めに行われたのは
「自分に才能があると思う人?」という質問。
なかなか手が挙がらない学生さんに対して、
「才能がない人間なんていないんだよ。
みんな3歳のときはアニメの主人公になりきったり
黄色い空の絵を描いたりしたでしょ?みんな天才だったんだ。
3歳に戻ることが芸術家の修行なんだよ。
まずは自分の才能を認めること。」 と、浜畑先生。
その話を聞いてからは手が挙るようになりました。
なかなか自分には才能があるなんて、
謙虚になったり、半信半疑だったりと
大きな声では言えないかもしれません…
まずは、自分には才能があるということを
大きな声で言えるようになるということが
表現者への第一歩なのかもしれませんね。