山野先生の苦戦。

9月も半ばとなるのに

猛暑日が続く伊丹学舍です。 

一瞬訪れかけた秋はどこへやら…

さて、後期授業開始は来週土曜からですが、

今週はすでに集中講義が目白押し。

ガラス工芸特論

ということで、山野宏先生が担当する

ガラス工芸特論の取材へ行ってきました!

3日間1〜5限を使って行われる、 

受講学生が多い大人気の授業なんですよ。

この授業での課題は中が空洞になっている

丸いガラスの玉を使っての作品制作。

ガラス工芸特論

今年は山野先生が次々と小さな作品作ってるな〜と、

思っていたら、実は学生さん1人1人の

リクエストに応えているのだとか。

これは大サービス!

どんなリクエストがあったのか聞いてみると、

人、インコ、イルカ、ネコ、葉っぱ、ピラミッドなど…

かなりバラエティに富んでいたので、

ちょっと苦戦した作品を聞いてみると、

山野先生曰く、紅葉だったそう。

ちょっと意外?な答え。

ガラス工芸特論

学生さんと山野先生の作品のコラボが

どうなってるのか、明日の合評が気になります。

 

大阪芸術大学短期大学部ホームページ

大阪芸術大学短期大学部ブログトップ