8月に入って、定期試験中の伊丹学舍です。
芸短ブログが取材に行った、
前期最後の授業はデザイン美術学科の
CG制作演習の合評でした!
合評では完成した2グループの
アニメーションを鑑賞しましたよ。
この授業では好きな曲に合わせてクレイアニメを制作。
3〜4人のグループワークで
アニメーションを制作していきます。
実は個人作品の制作が多いデザイン美術学科の
授業でグループワークで行われる授業は
このCG制作演習だけ。
美術や撮影、編集と役割分担して
一つの作品をみんなで力を合わせて作っていきます。
ときには意見が合わないこともあったそうですが、
そういう時にどうするのか?というのも課題。
また、パソコンに強いビジュアルデザインコースだけでなく、
デザイン美術学科の各コースの学生さんが
参加しているのも、この授業の特徴でしょうか。
絵画コースの学生さんが美術担当した、
アニメーションは絵画の背景が生かされて
すごく素敵な世界になっていました。