昨日のみつなかホール入りの様子をお伝えします!
昨日は朝9:00〜 役者、裏方ともに
みつなかホールに入り、本番に向けて
舞台セッティングから照明位置の確認、
音響の調整が夜遅くまで行われました。
裏の楽屋では衣装、かつら、舞台化粧の
最終チェックが行われていましたよ。
楽屋から溢れんばかりの役者さんたちが
人波を縫うように、行ったり来たり…
忙しなく動き、いよいよ緊張の顔つきです。
美術小道具さんも舞台セッティングの裏で
ギリギリまで小道具作りが終わらず、
今日も小道具作りが続けられる予定。
本当に日に日にといった感じで学生さんたちの
顔つきが変わっていき、感心させられます。
今日も昨日とは違う顔つきになっているのでしょうか?
ここで、ちょっと豆知識です!
今回、卒業公演の発表舞台となる
みつなかホールは兵庫県川西市にあります。
平安時代中期の武将、源満仲が
武士団を形成した地であることから
みつなかホールと名付けられたそう。
建物の形も遠くから見ると、兜型になっているんですよ!
JR川西池田駅には勇ましい源満仲の像もあるのでご覧あれ。
今日はあいにくの雨模様…明日の本番も
怪しい雲行きですが、そんなの吹き飛ばすくらい
学生さんたちは練習に励んでいるので
みなさんお誘い合わせの上、観に来て下さいね!
卒業公演関係者一同、お待ちしております★