さて、昨日のブログで大阪学舍の枇杷とオリーブの木をご紹介しましたが、
さっそく、経営デザイン学科の川島先生から
「ブログ拝見しました。
身近にいながら気が付かない樹木の話題に興味を持って読みました」
という励まし?のメールをいただきました
これで調子づき、今日は実のなる木ー第2弾です。
ブログで実のなる木を取り上げたんだよと
伊丹学舎の事務局で話をしていたら、
居合わせたスペースデザインの学生さんが、
それならデザイン棟の2階の窓からヤマモモの実がとれますよ、
と教えてくれました。
しめたとばかりにカメラを引っ掴んで取材に行ってきました!
スペースデザインの授業はヤマモモを採るところから始まり、
食べながら受けるんだ。
と教えてくれた、 スペースデザインコースの緋田昌弘先生。
とってもおちゃめな緋田先生は笑顔で、
学生には少し若いのを食べさせて僕がおいしいところを食べてるんだ(笑)
と笑わせてくれます。
小さくてプチッとした食感の小さな木いちごのようなヤマモモは
甘くて後からほのかに桃の香りが口に残ります。
すごく懐かしい味です。
スペースデザインコースの学生は1年生も2年生も採って食べるらしく、
いわば、洗礼のようなものだそうです。
先生が採ったヤマモモを食べる学生を見ると、
すごく、アットホーム◆な雰囲気を感じました!
生物学の福井康雄先生いわく、
ヤマモモの木には、オスとメスがあり、
実をつけるのはメスの木、だそうです。
オスの木は北門の駐車場の方にあるみたいですよ!
しっかり洗って食べましょうね★