夏といえば。

イラスト部のイラスト展「夏」が

伊丹学舎本部棟展示室で開催中です☆  

まさに季節真っ盛りのタイトルですね(笑)

総勢22名の部員が参加しているこの展示会。 

タイトルどおり、夏を感じるイラストが多く展示されていますよ!  

イラスト展「夏」
 

夏といえば、何を思い浮かべますか?

学生さんたちのイラストにはオバケやお祭り、

ホタル、ヒマワリ、海、金魚、アイスクリーム…と

さまざまなモチーフをイラストにしていました。 

夏を象徴するものって意外とあるんですねぇ。

イラスト展「夏」
 

スーパーのアイスコーナーで売られている

カップのかき氷に牛乳を浸して食べるのが

個人的に流行っています(笑)オススメは宇治金時。 

だから夏と言えば、かき氷かなぁ。

一度、騙されたと思ってやってみて下さい! 

騙されたという訴えは受付けませんけれど(笑) 

イラスト展「夏」
 

展示は明日の5日(木)までですよ〜。 

 

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越えるヒワールド。

今週は伊丹学舎本部棟2F展示室で

デザイン美術学科の学生さんたちによる

グループ展「EXHIBITION」 が開催中です!

作品のテーマは「書道」です。 

EXHIBITION
 

なかでも最多出展している檜皮くんの世界、 

名付けて「ヒワールド」が圧倒的!! 

どうやって描かれているのか、分からない作品もあって、

質問してみると、「企業秘密です!」と返ってきました(笑) 

それでもしつこく聞いてみると、

モップやハタキといった、書道では考えられないような

道具を使っているのだとか。

EXHIBITION
 

なかでも一番面白かったのは、

建築現場で使われる「墨壷」を使った作品。

ワイヤーに墨を含ませ、ピンッと張り、

ワイヤーを弾くことで直線の墨がつくというもので

その原理を使って1枚の作品を描いたそう。 

檜皮くん曰く、書道を習ったことがないから、

先入観が全くないのだとか。 

EXHIBITION
 

檜皮くんは立体造形コース専攻なのに、

平面の作品を作っているというのも面白いな。

ヒワールドはきっとコースの垣根を超えてるね(笑) 

明日、29日(金)まで展示中です!

 

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薄めて、混ぜて。

デザイン美術学科キャラクター造形コース2年生 

二色原稿展「弐色」が伊丹学舍本部棟

螺旋階段で今月の27日(水)まで開催中です! 

二色原稿展 弐色
 

二色原稿とは漫画用語で朱赤と黒で描かれた着彩原稿のこと。

昔はフルカラーより二色のほうが

印刷代が安かったため、よく使われていたそう。 

手塚治虫先生の漫画も前半のページは二色原稿なんですよ! 

今は場合によってはフルカラーの方が安いことも… 。 

二色原稿展 弐色
 

朱赤以外の色でも二色原稿は作れますが、 

朱赤は薄めると肌色になり、黒を混ぜると茶色になるので 

色々な色が表現でき、使い勝手がいいのだとか。 

学生さんは作品のモチーフにだるまや金魚、夕焼け、

ロウソクの火、と朱赤のイメージを使うことで、 

二色という制限が気にならない仕上がりになっていました。

二色原稿展 弐色
 

これは参考作品として飾ってあった川田潮先生の作品。

誰かに似てるな(笑)  

 

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まず自分に1票。

今日から6月ですね!

日中は汗ばむくらい暑いので、

夏が近くなっているのを感じる伊丹学舎です。

ただ、朝晩はまだ冷えるので風邪には注意ですよ〜

オリジナル・グッズ・コンテスト作品展示&人気投票

さて、伊丹学舎展示室では6月の今日から

オリジナル・グッズ・コンテスト2012

作品展示&人気投票が開催されています!!

今年は大阪学舎と伊丹学舎合わせて、

Tシャツ部門で85点、キャラクター部門で89点、

合計174点の応募がありました。

オリジナル・グッズ・コンテスト作品展示&人気投票

今年の応募作品の傾向は、

Tシャツ部門はアイデア光る作品が多くて、

キャラクター部門はパソコンを駆使した

力作揃いなので、接戦の予感…

その中から、みんなの投票でオリジナルグッズ化される

デザインが決まるので、ぜひ投票に来てくださいね

オリジナル・グッズ・コンテスト作品展示&人気投票

1人、各部門5点ずつ投票できるので

もちろん、自分の作品にも投票しましょう(笑)

投票は来週の7日(木)までです。

 

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自然ということ。

今日から伊丹学舍の本部棟展示室で

デザイン美術学科の学生さんが集まって

グループ展が開催中です!!

グループ展 nature

集まった学生さんたちは、

ビジュアルデザイン、絵画、版画、

キャラクター造形コースの2年生25名。

友達、そのまた友達、またまた友達…という

感じで集まったみたいです(笑)

テーマは『nature』“自然”。

グループ展 nature

自然といっても、捉え方はさまざま。 

何かを食べるということ、泣くということ、

笑うということ、そこにあり続けるということ。

それは環境だったり、人間だったり、動物だったり。

1つの言葉は1つのことを意味しているのではなくて

こんなにも沢山の考え方があって、

個性があるんだなぁと感じました。

グループ展 nature

授業課題とはまた違った学生さんたちの

自由というか、“自然”な一面を観ることができるので

ぜひ、足を運んでみてくださいね◆◇◆

展示は明後日、9日(金)まで!!

 

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日中交流作品展に参加します!

大阪芸術大学・大阪芸術大学短期大学部・

大阪美術専門学校と上海大学美術学院による

『第23回日中交流作品展』が

11月10日(木)から18日(金)まで

大阪芸術大学の芸術情報センターで開催されます。

日中交流作品展
日中交流作品展

大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科からは

工芸コース陶芸・川口桃子さんの『呼吸』、

工芸コースガラス・大島量子さんの『女性らしさ』、

日中交流作品展
日中交流作品展

 

 


ビジュアルデザインコースマーケティング・

井下和也さんの『アパレルショップのポスター』、

スペースデザインコース・川原茜さんの『Shady House』、

日中交流作品展
日中交流作品展

絵画コース・寺西唯さんの『灯篭と鬼灯』、

キャラクター造形コース森田つかささんの『花一匁』の

6作品が出品されています。

8日に作品の搬入があり、緋田先生のご指導のもと

学生みんなで1時半から芸術情報センターで準備をしました。

日中交流作品展

水平器を使って天地を合わせたり、

ライティングの角度を何度も調節したり、

どの学生も作品制作と同じくらい真剣に

展示の仕方を考えていたのが印象的でした。

開館時間は午前11時から午後5時まで。

日曜日は休館です。

(投稿:大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科 林日出夫)

 

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続きは想像で。

デザイン美術学科、メディア・芸術学科と

学生さんの受賞報告が相次いでいる伊丹学舍です。

ちなみに来週のブログで報告できる

学生さんの活躍もあるので、お楽しみに!

キャラクター造形コース 四色原稿展「色祭3」

今日は伊丹学舍本部棟螺旋階段で展示中の

デザイン美術学科キャラクター造形コース

四色原稿展『色祭3』を紹介します

キャラクター造形コースの展示と言えば、

本部棟の螺旋階段がすっかり定位置に。

6月に行われたのニ色原稿展から

四色原稿へレベルアップしています。

キャラクター造形コース 四色原稿展「色祭3」

四色原稿はいわゆるフルカラー原稿。

まるでデザインポスターのような

仕上がりになっているんですよ〜!

さらに今回は表紙イメージの原稿と

漫画の1ページが展示されていました。

こちらはちゃんとコマ割りがされていて、

なかにはセリフがはいっている原稿も。

キャラクター造形コース 四色原稿展「色祭3」

残念ながら1ページのみの展示で、

続きが気になるところですが、

それは自由に想像してください(笑)

もしかしたら、続きは卒業制作で読めるのかな?

展示は11月2日(水)までです。

 

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今年は3D。

開催終了後の報告で申し訳ないのですが、

第19回デザイン美術学科

教員・副手作品展へ行ってきました!

第19回デザイン美術学科 教員・副手作品展

実は伊丹学舍で芸短祭と同時開催されていました。

普段教えてくれている先生や副手さんの作品が

一同に展示されるとあって、

楽しみにしていた学生さんも多いのでは。

外での個展をもたくさんの来場者で

いっぱいになる先生や副手さんばかりなので

まさに夢のようなコラボレーションです。

第19回デザイン美術学科 教員・副手作品展

ビジュアルデザイン、スペースデザイン、絵画、

版画、立体造形、工芸、キャラクター造形という

多彩な分野での作品が並ぶという意味でも

素晴らしい作品展ですね。

第19回デザイン美術学科 教員・副手作品展

今年は映画の3Dブームを受けてか(?)

3D作品が多かったような…

ビジュアルデザインの小薮先生にCGの細沼先生、

副手の大艸さんの3Dプリント、

版画の久家さんも面白い作品になっていました。

きっと学生さんたちは今まで以上に

先生のすごさを体感したことでしょう!

 

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版画缶、開缶。

今日から伊丹学舎の展示室では

デザイン美術学科2回生版画前期コース展

『版画缶』が開缶中です!(笑)

版画缶

誰かに開けられて初めて空気に触れる缶詰と同じように

人に見られて初めて作品になる、ということから

『版画缶』という言葉が生まれたそう。

1人1人がデザインしたオリジナルの缶が

ポスターになっていますよ♪♪♪

版画缶

ちょうど取材に行ったとき

スペースデザインとビジュアルデザインコースの

学生さんが観に来ていたのですが、

「何がどうなって、こうなっているのか分からない。

何とも言えない風合いが版画ですよね。」と、言っていました。

版画缶

まったく、そのとおりだな、と。

パソコンを使ったビジュアルデザインのような雰囲気もあるし、

キャンバスに描いた絵画のような雰囲気もある気がします。

その2つのちょうど中間にあるような雰囲気を

併せ持つのが版画の作品なのでしょうか。

来週末、22日(土)23日(日)の芸短祭でも

版画の学生さんはかわいいオリジナルグッズを

販売してくれるそうなのでそちらも楽しみ

 

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あやまらないで。

先週24日(土)から開始した後期授業。

土曜日は学生さんの人数が少ないので、

あまり実感がわかなかったのですが、

さすがに月曜日の今日は多い(笑)

やっぱり学校は賑やかなほうがいいですね。

専攻科作品展 ごめん

今日は保護者懇談会前日のブログでも紹介した、

デザイン美術専攻科展に行ってきました!

ビジュアルデザイン1人、版画2人、絵画2人の

計5人が参加している専攻科作品展「ごめん」。

専攻科作品展 ごめん

ちょうど受付をしていた学生さんに

「作品展名で何を謝ってるの?笑」と質問してみると、

「5人の平面作品展だから

5面で『ごめん』なんです。」と、返ってきました。

実は夏休みに作品制作をサボってしまった

自分への懺悔の気持ちも含まれているそうですが、

展覧会名からこだわりを感じます。

専攻科作品展 ごめん

サボってしまった、と言っても

1人1人がすごい作品の量。

デザイン美術学科を卒業して半年、着実にステップアップしている

専攻科生の作品をぜひ観に行ってみてね◆◇◆

 

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