記者会見!?

 

メディア・芸術学科の映像系授業、

卒業制作に行ってきました!! 

金先生が担当している、この授業では、

卒業までの半年間で 15分間の

ショートムービーを1本作ります。

 

その主人公が決まったということで、

記者会見が行われていました!笑

 

この映像作品は、芸短生ならではの

コスプレをメインとした映像作品。

今日は、高校生の制服姿でした!

とても可愛いですね♪ 

 

主人公の凛を演じるのは

声優コース1回生の香川さん。

 

 

 

監督を務めるのは、早弓さんと西田さん。

今後の自分のステップアップのためにも

この作品制作を精一杯頑張ります!!

と意気込みを聞かせてくれました♪

 

コンテストに出すかも!?という事で

より一層気合いが入っているようです!

 

  

 

メディア棟のあちらこちらに貼られている、

「映画制作タイムズ」という速報新聞?も、

この卒業制作の授業から、発行されているものです。


この授業の受講生だけでは、映画を録るには

人数が少なく、出演者もスタッフも募集中みたいなので、

また、貼られているポスター等を見て、

興味を持った方は、連絡してみて下さいね♪

 

その手に魂が込められなければ、芸術は生まれない。

 

大阪芸術大学ブループでは、本年も高校生を対象とした、

「“世紀のダ・ヴィンチを探せ!

”高校生アートコンペティション2013」行います。


全部で、7部門が設けられており、彫刻や美術に限らず、

キャラクター漫画やエッセイ、音楽、舞台、CM制作など

その種類は、多岐にわたります。


ダ・ヴィンチが生きていた時代。

彼は、美術作品だけでなく建築や音楽にも通じ、

「万能の人」「普遍の人」とも呼ばれていたそうです。


そして、このアートコンペティションのトロフィーを

制作デザインするのが、本学教授の松井桂三先生と

デザイン美術学科副手の富永さん。

 

 

 

松井先生がデザインし、粘土で制作したものを型取り、

ガラスのトロフィーにしていきます。

 

人間をイメージしたという、このトロフィー。

見る角度によって、表情が変わります。

この写真では、トロフィーを

あえてバラバラの方向にしています。

 

  

 

粘土で作ったものと比べると、

やっぱり、ガラスの方が綺麗ですよね☆

写真だとガラスの質感が伝わりにくいのが残念ですが

それぞれ、色の中に色が入っていて、

それもまた美しい効果を高めている様に感じます。

 

ちなみに、今日のブログタイトルは、

ダ・ヴィンチが残した名言の1つです。

たくさんの名言を残すレオナルド・ダ・ヴィンチ。

みなさんも、この機会に、

ダ・ヴィンチの世界を覗いてみませんか?

 

同時開催中!!

 

10月4日にも告知していましたが、

昨日から、伊丹学舍内で2つの展覧会が

開催されています。

 

 

 

まずは、本部棟に入ってスグの玄関ロビー。

2013年度専攻科展「秋吉宏美展」


月と太陽をモチーフに5つの作品が

キラキラ並んでいます。 

 

 

 

上から見ても、横から見ても、

とってもキレイです☆

見に行く時間帯や、天候によっても

見え方が変わってくるかも…!?

ガラスって、本当に繊細で、

いろいろな表情を持っています。


ワレモノですので、誤って落としたりする事の無い様、

学生のみなさんは気を付けて!!

作品に触れる事は厳禁です!! 

廊下は走らないで下さいね!(笑)

10:30〜16:00まで展示中。

 

―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*― 

 

そして、展示室では、

デザイン美術学科2回生版画コース展

「阿・版」が開催中。

 

  

 

展示室内のレイアウトや、作品の並べ方も、

全て学生さんが考えています。

搬入展示作業のとき、何度も入口から入り直して

試行錯誤を繰り返していました。


約60作品が並ぶ展示室は圧巻です。

11:00〜17:00まで開放(最終日のみ15:00まで)


どちらの展覧会も、10月10日(木)まで

開催されています。

 

どの作品も、学生さんが制作した大切な作品。

絶対、作品には触れないように、

よろしくお願い致します。

  

いよいよTEN-ON!

 

先日、体操の内村選手が史上初の4連覇を達成し、

日本を盛り上げてくれましたね!

そんな内村選手のパワーを勝手に貰って…

いよいよ明日!本学の学生が、天満音楽祭で

ダンスパフォーマンスをしてくれます!

 

 

イベントの概要については、

先日もブログでお伝えした通りです。

(9月19日のブログ参照)

 

今回、参加させて頂くこのイベントは、

10月6日(日)に大阪各地で開催されます。

芸短生は、JR大阪駅・大阪ステーションシティ5Fの

時空の広場で、パフォーマンス☆

約35人の学生が参加し、全部で5曲のダンスを披露!  

 

 

 

今日は前日という事で…

伊丹学舎内芸術ホールでおこなわれた、 

最終リハーサルに潜入してきました!

ダンスの練習や衣裳にメイク。

 

学生みんな気合いが入っていますね♪

本番に向けてモチベーションが上がってきたのか、

衣裳を身につけ、とても素敵な笑顔で

踊っていましたよ☆

 

 

 

明日のパフォーマンスも、楽しみにしています♪

 

**************  

天満音楽祭〜TEN−ON〜

場所☆JR大阪駅・大阪ステーションシティ5F

□□□時空の広場

時間☆15:35から(予定)

**************

 

阿吽の呼吸…!?

 

伊丹学舍本部棟の展示室で

デザイン美術学科2回生版画コース展

「阿・版」が開催されます。

 

私は、搬入作業をすると聞いたので、

ちょっと先取りで、準備を見に行って来ました。

 

 

 

展示室には、こんなパネルが

貼ってありました。

読んでから中に入ると、より楽しめるかも!? 

 

この展示会名やテーマに至るまで、

すべて学生が考えたものです。


そして、このポスターや私が頂いたポストカードは、

業者に発注をかけて制作したもの。

担当の大舩先生は「展覧会をするための実習」と

言っておられました!

 

  

 

版画コース2回生が制作した版画が

1人あたり5〜6点、作品を展示しています。

大きさは、さまざまですが大きいものだとB2サイズ。

よく見かけるポスターぐらいと言ったら

分かりやすいでしょうか?


作品は、それぞれに特徴があって、

とても素敵でした。

また、展覧会が始まったら、

見に行きますね♪


みなさんも、ぜひ見に行って下さい。

10月7日〜10月10日(木)まで開催中。

時間☆11:00〜17:00(最終日は15:00まで)

会場☆伊丹キャンパス本部棟 展示室


専攻科展も、同時開催中!

 

 

 

会場☆伊丹キャンパス本部棟 玄関ロビー

 

きのこ図鑑!?

 

今年、キノコ関係のブログは3回目ですが…

飽きたなんて言わないで下さい(笑) 

芸短に生えていたキノコの種類が分かりそうなんです!


授業が始まってスグの事…

デザイン美術学科インテリアデザインコースの

緋田先生が事務局まで来て下さいました♪


直感で「先生、キノコですか?」と聞いた私に

「なんで分かったんやぁー」と、

ちょっぴり残念そうな先生(笑)

「日本のきのこ(山と渓谷社刊)」という図鑑を

見せてくれました! 

きのこだけの図鑑って、なんだか不思議ですね! 

 

 

 

この「日本のきのこ」より抜粋。   

テングタケ科

傘、柄ともに肉質であるが分離しやすく、

ひだは離生する。

つぼ、つばのあるものもないものもある。

通常外生菌根性。

テングタケ属

一般につばとつぼをもつが、少数はつばを欠く。

胞子はアミロイド(この場合傘に溝線がない)または

非アミロイド(溝線がある)。

多くの毒キノコを含む属である。

 

短大に生えているキノコは、このテングダケ科なのでは?

という見解に☆

この属性のキノコは、ほとんどが

毒キノコという事で、とても危険!!! 

 

 

特徴としては、キノコの柄の部分に

輪っかがあります。

 

※専門家の方に見ていただいた訳ではないので、

確実に種類判別出来た訳ではありませんが、

絶対、キノコには触らないで下さいね!

 

キノコを見分けるのは、至難の業… 

もっと観察しておくべきだったかな?

 

来年は、キノコ成長観察日記とか

書いてみましょうか…(笑)

 

学生作品オークション

 

10月に入り、だんだんと秋の気配が

近付いてきている、伊丹学舍です。


だいぶ涼しくなって来ましたが、

風邪、引いてませんか?

これから、また寒くなってくると思うので、

風邪を引かない様に気をつけて下さい☆


台風22号23号も近付いてきていますので、

天気予報も要チェックですね!

 

 

 

さて。

本日から、学生作品オークション作品展示販売が

大阪芸術大学ほたるまちキャンパスで

おこなわれています。


大阪芸術大学、大阪美術専門学校、そして、

大阪芸術大学短期大学部と

大阪芸大グループの学生や先生方が参加しており、

表現方法もさまざま。


油絵、日本画、版画、彫刻、フィギュアに至るまで、

さまざまなジャンルの作品があります。

14日(祝・月)まで開催していますので、

ぜひ足を運んでみて下さいね☆

 

 

第16回大阪芸術大学グループ

学生作品オークション作品展示販売

会場:大阪芸術大学ほたるまちキャンパス

■■■■■■■■(JR環状線「福島駅」より徒歩約10分)

会期:平成25年10月2日(水)〜10月14日(祝・月)

■■■■※10月7日(月)休場

開場時間:12:00〜19:00

 

出張編集部!


「キャラクター造形コースの在学生と卒業生が
■■マンガ出張編集部に参加!」

9月8日(日)、みやこめっせ(京都勧業館)
行われた京都国際マンガ・アニメフェア2013」
会場内でマンガ出張編集部が開催され、
本校デザイン美術学科キャラクター造形コース
卒業生・永井博華さん、2回生・西岡詩織さん、
同・水島千裕さんの3人が参加しました。
 
 
 
マンガ出張編集部は今年で2回目。
今回も40誌以上の編集部がブースを出していました。
昨年は大阪芸術大学の学生に担当がついて
プロデビューしているだけに、3人も気合十分。
持参した完成原稿を小脇に抱えて、各々が
目指す編集部に散らばり、編集者の指導を受けました。
 
 
 
地方で学ぶ学生にとってマンガ出張編集部の
メリットはたくさんあります。
とくに交通費や宿泊費をかけて東京に行く手間が
省けること。
そして不慣れな場所を移動することなく
さまざまな編集部の人から意見や考えを
聞かせてもらえることがやはり大きいですね。
 
 
 
嬉しいことに参加条件は完成原稿を持参することだけ。
入場も無料です。日頃から熱心に各教員の指導を受け、
コツコツと原稿を仕上げていれば思わぬチャンスが
巡ってきます。
 
「あまり混んでいない時間に持ち込みが
できたこともあって、じっくり見ていただくことが
できました。いろいろなアドバイスや、
気をつけなければいけないポイントなどを
教えていただけたのが良かったです」
という水島さん。

本校の在校生・卒業生もデビューに向けて、
しっかりと手応えを感じていたようです。
 
 
(投稿:デザイン美術学科 林日出夫)
 

街を彩る

 
「JR福島駅高架下のシャッターアートに
■■デザイン美術学科の学生が参加」

JR福島駅3号高架下(あみだ池筋側を除く)の
シャッターに絵を描くシャッターアートに、
本学デザイン美術学科2回生の荒尾葵さんが
参加しました。
 
 
 
この催しはJR西日本から大阪芸術大学に
依頼があったもので、
大阪芸術大学芸術学部芸術計画学科の学科長である
犬伏先生の研究室が担当し、工芸学科の2回生が
全体のデザインを考えました。

今回のシャッターアートは各店舗ごとに
絵を描くのではなく、それぞれが連動して
3号高架下全体がひとつの世界観になっているのが
特徴です。

作業は8月の半ばから。
JR福島駅の高架下には十数件の店舗があり、
それぞれ営業時間が異なるため
作業は学生には少し辛い午前8時から始まりました。
 
 
 
作業に参加したのは普段はあまり交流することのない
グループ校の1回生から3回生。
日陰のない猛暑の中で適度な休憩と水分補給、
冷却スプレーを使いながら色を塗っていきました。
 
 
 
「普段外で作業することがないので、
暑さ対策が大変でした。
でも、大学や専門学校の学生といっしょに
何かをするという経験は初めてだったので、
とても楽しかったです」
 
もし、JR福島駅を通ることがあったら、
是非グループ校の共同作業であるシャッターアートを、
ぜひ楽しんでください。
 
 
(投稿:デザイン美術学科 林日出夫)
 

鳴く虫と郷町プレイバック展


夏休み中にお届けした、小原ゼミ生による

鳴く虫と郷町レポートの続編。(9月18日ブログ参照)


その集大成として、クロスロードカフェで

「鳴く虫と郷町プレイバック展」が

開催されている様です。

 

 

 

鳴く虫と郷町開催期間。

4つのチームに分かれた学生は、

交替でレポーターとして動き、夏休みにも関わらず、

短大に来て壁新聞制作を頑張っていました。

 

 

その新聞を、イベントが終わった23日に、

クロスロードカフェに持って行き、

自分たちの手で、壁新聞を貼っていきます。

鳴く虫と郷町スタッフ中脇さんや

馬場さんのお手伝いです。

学生たちも、とても楽しそうですね☆

 

 

 

この壁新聞は、1年に2回、本校から発行している、

情報紙「キラキラ」の特別号です。

通常のキラキラは、学校付近の方に配布したり、

短大見学に来てくださった高校生に

渡したりしているのですが、

今回の「鳴く虫と郷町 特別号」は壁新聞形式のみ。 

 

 

 

手に取って見れる新聞とは、また違った趣向で

制作していました。

クロスロードカフェでは、それと同時に

鳴く虫と郷町イベントの写真展示もされており、

カフェの暖かい雰囲気に溶け込んでいます。


29日までという短期間ではありますが、

週末、お時間がある方は、是非見に行ってみて下さいね♪


◯クロスロードカフェ◯
〒666-0851 伊丹市中央3−2−4

営業時間  AM9:00~PM8:00