空は晴れているのに
突然雨が降り出した伊丹学舍です。
来週の29日（月）〜31日（水）に
大阪芸術大学グループ主催の
プロムナードコンサート2011に
メディア・芸術学科ポピュラー音楽コース１年生の
学生さんたちが参加します！！
前期授業が終わる７月末には
大阪芸術大学音楽学科ポピュラー音楽コースの学生さんたちと
一緒に合同練習にも参加していましたよ。
その時の様子をお伝えします。
みんなが面白いポーズを決めているこの写真は
一瞬で思いをポーズにするというもの。
考えてはダメなんです。
みんな、普段何を考えているの、というポーズ（笑）
こちらは芸大生と芸短生が輪になって練習している様子。
もちろん、芸短でも練習していましたが、
芸大へ行って、芸大生と一緒に練習して
芸短の学生さんもいい刺激ななったんじゃないかな。
芸大へ行った様子を学生さんに聞いてみると、
「本当に楽しかった！」と答えが返ってきました。
来週本番のコンサート楽しみにしてますね！
デザイン美術学科ビジュアルデザインコース
副手の大艸真生さんと
キャラクター造形コース副手橋本希絵さんが
9月1日（木）から6日（火）まで
大阪市都島区の京橋画廊で
二人展『HORIZON』を開催します！
｢副手という創り手として恵まれた環境にいる間に
何か形に残ることをしてみたかった」と話す大艸さん。
今回の企画は春先に橋本さんと「イラストと絵画の
コラボレーションで展示会してみたら面白いかも」
なんて話をしていたことがきっかけ。
“思い立ったが吉日”とばかりに、二人でギャラリーを探し、
お互いの仕事の合間をやりくりしながら作品創りに精を出しました。
大艸さんがデジタルのイラスト、橋本さんが油画とアクリルの絵画。
今できること、やってみたかったこと、表現してみたかったことを、
それぞれ１０点前後の作品にして展示する予定だそうです。
「二科展に出品した経験はありますが、
外部で個人的な展覧会は初めてなので
ワクワクと緊張が入り混じっています」
※『HORIZON』京橋画廊
9月1日〜5日（am11~pm6）6日（am11~pm4）
大阪市都島区東野田町2-8-13 MICHIKIBLD.2F
TEL：06-6351-3134
投稿：デザイン美術学科 キャラクター造形コース 林日出夫
こんにちは、伊丹学舍です。
事務局の一斉休暇も終わり、
今日から通常業務ですよ〜
学生のみなさんはまだ夏休みですが、
９月に入ると集中講義が始まるので、
今のうちに夏休みを満喫してくださいね。
先日20日（土）のオープンキャンパスで
久しぶりに学校に来たときにビックリしたこと。
建設中の芸術ホール（名称も決定しました！）の
足場がとれ、外観が見れるようになっていました！
他の建物とお揃いでピンクの外壁に緑の屋根で
芸術ホールと本部棟を結ぶ渡り廊下も
バッチリつながっている様子。
手前が芸術ホールで奥が本部棟です。
違和感が全くありません（笑）
９月末の完成に向けて、着々と出来上がってます。
次はぜひ、内部も取材したいですね！
お楽しみに！！
お久しぶりの芸短ブログです。
伊丹学舍はあいにくのお天気なのですが、
涼しくて過ごしやすいですよ。
さて、 今日は第３回オープンキャンパスでした！
朝から沢山のご来校ありがとうございました。
受付では長蛇の列になる場面も…
メディア・芸術学科の『シティーハンター槇村香と語ろう！』では、
声優で大阪芸術大学講師の伊倉一恵先生が
「燃えろ！！ロボコン」ロボコンの声で登場。
声ひとつでその場の空気をがらりと変えて
喜ばせたり、感動させるのは
声優さんの力だなぁ〜と感じます。
高校生のみなさんの目がキラキラしてましたよ。
伊倉先生の代表作から言ったら、
保護者の方はそれ以上にキラキラしてたかも（笑）
今回は三林京子先生による演劇上演実習発表会
稽古風景公開と演技実技体験授業もありました。
デザイン美術学科では立体造形コースの作品制作体験
「樹脂粘土で作ろう！」が新たに仲間入り。
粘土で作った小さなマスコットがかわいかった。
次のオープンキャンパスは９月１１日（日）！
今年最後なので、どんどん参加してくださいね★
暑い日が続いている伊丹学舍です。
最寄りJR中山寺駅から伊丹学舍までの道のりで
刺すような太陽光が肌に痛いです。
さて、大阪学舎・伊丹学舍ともに
明日の12日（金）から22日（月）の間、
事務局は一斉休暇となります。
学校もあいてないので気をつけてね。
残念ながら、このブログもひと休み。
次の更新は8月20日（土）の予定です！
ちなみにこの日はオープンキャンパス。
沢山のご来校をお待ちしてます◆◇◆
今日は昨日の映画に引き続き、
伊丹学舍図書館の柴田さんオススメの本を紹介します！
１冊目の本は
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成りあがり―矢沢永吉激論集 矢沢 永吉 角川書店 1980-11 byG-Tools |
全編にわたって、いわゆる「矢沢節」のオンパレードです。
目の前で本人が語っているかのようです。
ナルチシズム一辺倒ではなく、意外と冷静な自己分析（？）も
見せたりして、皆がイメージする「矢沢永吉」とは
また違った一面を感じさせてくれます。
不遇時代から栄光を掴むまで…、
「エーちゃん」の若き日の激白書です。
２冊目は
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シアター! (メディアワークス文庫) アスキー・メディアワークス |
有川先生は最近、大注目の作家さんですね。
解散の危機が迫る、人気はあるけどお金がない
小劇団「シアターフラッグ」。
魅力的なキャラクターたちが劇団存続のため奮闘します。
ちょっと恋心なんかも絡んできて、
途中で止められない面白さです。
３冊目は
「アンセル・アダムスの写真集ーアメリカの原風景」と
「ウジェーヌ・アジェ写真集」
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ウジェーヌ・アジェ写真集 ウジェーヌ・アジェ 岩波書店 2004-02-18 byG-Tools |
本というと真っ先に「読む」という行為を思い浮べますが、
「眺める」という楽しみ方もありますよね。
写真集などは、まさにそれでしょう。
ここに挙げた２冊は全く雰囲気も作風も異なる写真集ですが、
それぞれに独自の空気感を漂わせています。
皆さんもモノクロ風景の世界にぜひ癒されて下さい。
みなさん、読み終わったあとには
書評・映画レビュー 大賞への応募もお忘れなく（笑）
夏休みに入り、学生さんの姿も
あまり見かけなくなって寂しい、伊丹学舍です。
さて、学生さんはどんな夏休みを過ごしていますか？
映画好きな学生さんが多いので
この夏の長期休暇を利用して、
気になってた映画をまとめて観る、
なんて学生さんもいるのでは？？
今日は伊丹学舍図書館の柴田さんに
オススメの映画を聞いてきました！
柴田さんのオススメはこの３本。
![ハスラー [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/315W0GG255L._SL160_.jpg) |
ハスラー 1961年 20世紀 フォックス ホーム |
![理由なき反抗 特別版 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Z-bmUQryL._SL160_.jpg) |
理由なき反抗 1955年 ワーナー・ホーム・ビデオ
ニコラス・レイ／監督 |
![大脱走 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51IJISyQJlL._SL160_.jpg) |
大脱走 1963年 20世紀フォックス・ホーム・ ジョン・スタージェス／監督 |
｢今回は、往年のスターの作品を集めてみました。
残念ながら３人とも天国に逝かれてしまいましたが…、
映画の中ではとびきり若いです。
そして何よりも『カッコいい』のです。
何気ない仕草からも、今の俳優さんにはない
『カッコよさ』がきっと見つかるハズです。」
この３本は観たことなくてもタイトルくらい
耳にしたことがあるのでは？
この３本がなぜ未だに名作と言われているのか、
ぜひ、それを自分の目で確認してみて下さい。
今年もまた、書評・映画レビュー大賞への
エントリーも10月末まで受け付けてます。
観るだけじゃなく、ぜひみんなに紹介してみよう。
明日はオススメの本を紹介しますね！
今日もイイお天気の伊丹学舍です。
太陽が眩しい…
8月10日発行の大阪芸術大学大学漫画vol.19に
短期大学部から大阪芸術大学へ編入して、
現在、キャラクター造形学科４回生の
青野渚さんが参加している
座談会が掲載されています！
 |
小池書院 2011-07-29
|
大阪芸術大学の在学生でありながら、
プロ漫画家のアシスタントをしている青野さん。
アシスタントになったきっかけから
プロの現場で学んだことや、
礎となっている短大時代の授業の話など
在学生アシスタントとして同じく
プロの現場で頑張っている３人と座談会。
編入した学生さんや卒業生の活躍の様子は
耳にする機会が減ってしまうので、
名前を見つけると嬉しくなりますね。
卒業生のみなさん、近況報告をお待ちしています。
雨が降ったり止んだりと
不安定なお天気の伊丹学舍です。
今日は予告どおり、先月22日に伊丹学舍で行われた
オリジナル・グッズ・コンテスト2011の
授賞式の様子を報告したいと思います！
事前に受賞した学生さんを呼んで
受賞の報告と授賞式の案内を手渡したとき、
ビックリしずぎて一瞬言葉を失う学生さんと
周りを巻き込んで喜ぶ学生さんに分かれました。
どうやら喜びのパターンって、
大きく分けて２種類あるらしい（笑）
学長からお祝いの言葉と賞状、賞金が手渡されました。
過去には、このオリジナル・グッズ・コンテストで
受賞したのがきっかけでキャラクター開発の
仕事に就いた卒業生もいるんですよ！
いつどんなチャンスが転がっているかもわからないし、
何がきっかけで自分の才能が開花するかわかりません。
この中からまた、このコンテストをきっかけに
新しいチャンスを掴む人がでて欲しいな。
今日も快晴の伊丹学舍です。
報告が遅くなりましたが、
オリジナル・グッズ・コンテストの
優秀作品が決定したのでご報告します！
◆Tシャツ部門 最優秀賞◆
岸本玲那 「Colorful door」
寺西唯 「ぼくらの芸術」
◆キャラクター部門 最優秀賞◆
山本知香 「パール」
吉井彬 「芸短eggs」
なんと４人ともデザイン美術学科の２年生。
さすがに強い…
同じデザイン美術学科でも専攻しているコースが
４人ともバラバラだったのですが、
それぞれのコースの特徴が生かされてる
デザインになっている気がします。
実は一足先に今年度の芸短オリジナルグッズとして
７月のオープンキャンパスで最優秀賞の４人が
デザインした Tシャツとクリアファイルが
参加者の高校生にプレゼントされました。
在学生にも「欲しい！」と大評判（笑）
優秀賞、佳作受賞作品は学内に掲示しますね。
明日は先日あったオリジナル・グッズ・コンテスト
受賞式の様子をお届けします！