絵具が出来あがるまでの道のり!

 

昨日は、伊丹学舎体育館で教職員の健康診断がおこなわれていました!
貧血でもないのに、採血で血を抜かれると、
倒れそうになってしまうブログ担当です(笑)

 

そんな昨日は、デザイン美術学科2回生の必修科目、

「専攻実習Ⅱ」絵画の授業にお邪魔してきました♪

 

 

昨日の授業では、絵の具メーカーである、

株式会社クサカベの技術開発部 岩﨑さんに来て頂き、

絵具についてのお話を伺う、特別授業でした♪

 

まずは、学生さんが作品制作で必ず使用することになる、

染料(絵の具)のお話から!

 

染料は、顔料+展色材から作られていますが、
その展色材の種類によって、絵の具の種類が変わります。
中学校などで広く使われている水彩絵具は、アラビアガムという展色材で練られています。
乾油性で練った絵の具の事を「油絵具」と言い、本学の学生さんがよく使用しています!

 

一般的に、チューブで販売されている油絵具には、
シッカチーフと言われる乾燥促進材が使用されていたりするそうです!
いろいろなものが混ざって、一つの色絵具が作られているんですね!
顔料が使用されている割合によって絵の具の値段が変わるなど、
今まで何気なく見ていた絵具にも、色々な種類があるんだと勉強になりました!

 

そんな お話の後に制作する油絵具!

いろいろな物を混ぜて制作するのかと思いきや…

今回は、顔料と乾油性のシンプルな構成で!

贅沢に油絵具を制作しました!

 

2人1組になり、板の上に材料をおいて、
棒やヘラを使って柔らかくなるように練っていきます。

 

学生さんたちは 赤・青・黄 と、3色を制作…!

ちなみに私は青色を練らせて頂きました!
少しずつ少しずつ、練って練って練って…
根気のいる作業だなぁと思いましたが、とても楽しかったです♪

 

岩﨑さんいわく、一番クセがなくて作りやすいのが青色との事ですが…
作り終わった後学生さんたちに聞いてみると、
「赤色が一番早くできましたね!」「黄色がチューブに入れやすかったです!」
と、さまざまな意見が飛び出しました(笑)
同じ作業で制作するので、最初に作った色より、後から作った色の方が
慣れて早く上手く出来たのかな?というブログ担当の推測です(笑)

 

作った絵の具は、実際にチューブに入れて、

専用の機械を使って、底を折って封をして…。

 

体験した学生さんたちは、みんなとても楽しそうでした♪

自分で作った油絵具で、ぜひ素敵な作品を制作して下さいね!

楽しみにしています(^^)!

 

 

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