第8回書評・映画レビュー大賞

今日は、なんだか12月とは思えない気温。
すごくポカポカしています…!
日々の気温差で体調を崩さないように気をつけましょうね!!

 

そんな本日のブログは「書評・映画レビュー大賞」について!
先週、各キャンパスで受賞式がおこなわれたんです♪

 

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毎年開催されているこの書評・レビュー大賞。
今年は67名からの応募がありました。

 

その中から受賞したのは…

図書の部

大 賞 メディア・芸術学科 本間春日

優秀賞 メディア・芸術学科 足立彩芽

優秀賞 保育学科 平田透子

 

映画の部

大 賞 メディア・芸術学科 服部由未子

優秀賞 メディア・芸術学科 竹本彩乃

優秀賞 保育学科 山崎帆乃佳

…以上6名です。

 

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昨年に引き続き、メディア・芸術学科が優勢か!?
「文章表現」という講義が必修科目になっているという事もあり、
メディア・芸術学科の学生さんは、文章で伝えるのが上手なんですね♪

 

図書の部で大賞を受賞した本間さんが選んだ作品は
『君の膵臓をたべたい』住野よる/著。
衝撃的なタイトルに相反する柔らかい表紙絵に惹かれ、
この本を手に取ったそうです。
どの本屋さんに行っても、平積みで置かれている注目の作品なので、
見た事があるという学生さんも多いのでは…?
自分自身の事を振り返るきっかけをくれる本だと、
本間さんは書いています。

 

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映画の部で大賞をした服部さんが選んだ作品は『聲の形』山田尚子/監督
この夏話題になった「君の名は。」に続く作品として話題となっている作品です。
この作品は、どのようにして作られたのか、、、。
そんな視点から映画レビューが書かれていました。

 

 

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数ある作品の中から、1つの作品を選び人に紹介する。
文章に書いて伝える。
簡単にできる事では無いからこそ、挑戦してみる価値があると思います!
1回生のみなさんは、ぜひ来年も挑戦して下さいね!!

 

受賞した6人の「書評・映画レビュー」は、
1月に発行される『短評』でご覧頂けます。
ちなみに昨年の『短評』は、図書室に置いてるので、
そちらもぜひ見てみて下さい!

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