人に見せる写真

 

先日、メディア・芸術学科メディアコース出版系の授業

「卒業制作(出版)」の授業に潜入してきました!

この日は、産経新聞写真報道局の土井さんを招き、

特別講義「〝人に見せる写真〟の撮り方」が開講されました。

 

出版系と言えば、学内誌「パラボラ」を制作したり、

年に2回、伊丹情報紙キラキラの発行をしていたり、

紙媒体を主とする系列です。

文章を書くだけでなく、紙面の写真も全て、

出版の学生さんが撮影しています。

 

基本のノウハウだけでなく、写真を撮るときの構図や、

撮影する相手(被写体)の表情の引き出し方、

土井先生のお話は、私も勉強になることばかりでした!

 


 

 

一通り説明が終わった後は、

教室を飛び出しての実践編!

 

時間はちょうど17:00頃で、西日が強い時間帯。

「どんなに良い写真スタジオでも

この光は表現出来ない」と先生はおっしゃっていました。

 


 

プロのカメラマンも、人物写真は

この時間帯(西日が射す時間)に撮影する事が多いそうですよ!

 

日が陰り、今回の撮影会は終了!

教室に戻って、みんなで写真を見ていきます。 

「おぉ~!」と簡単の声が上がるのは、

やっぱり、笑顔の写真!!

表情がいかに大事なのか、よく分かりましたね♪

 

 

これから「パラボラ」制作が本格的に始まります。

この特別授業で学習した事を活かして、

頑張りましょうね♪

 

◆おまけ◆

眩しすぎて、こっちを向いてくれない学生さんでした(笑)

撮影の時には、声をかける事も大事ですね♪