台風11号も過ぎ去り、
昨日の海の日は、最高の海日和でしたね♪
また今週末に向けて台風が近づいていますが、
梅雨も明けて、いよいよ暑い夏が来そうな予感です。
この時期、一番注意して頂きたいのが熱中症。
暑くなり始めるこの時期は、体内に熱がこもり、
めまいや立ちくらみ、さらには吐き気や痙攣などの
症状を引き起こす場合があります。
意識がなくなることもあるため、対策が必要です。
そもそも熱中症とは、暑熱環境下で発生する障害の総称。
熱失神、熱疲労、熱射病、熱けいれん等の種類があります。
中でも、熱射病は、死亡事故に繋がりかねない重い症状です。
1.暑さを避ける
帽子や日傘が効果的。
意識的に日陰を歩く様にするのも良いらしいです。
2.服装にも工夫しましょう
吸水性に優れた素材を選んで着るだけでも
良いらしいです。
3.こまめな水分補給を行う
水分と塩分の補給が重要。
のどが渇く前に水分補給を行うのが望ましいです。
お茶や水ではなく、スポーツドリンクなどの
塩分と糖分と適度に摂取できるものが良いですね。
4.急に暑くなる日に注意する
熱帯夜の翌日などは要注意。
暑さに慣れるまでに、熱中症を
起こさないようにしましょう。
5.個人の条件を考慮する
風邪を引いている時や、睡眠不足や二日酔い、
些細なことでも、この時期は熱中症へと繋がります。
熱中症を甘くみてはいけません。
みなさん、しっかりと対策をして
気をつけていきましょうね!!