凝縮された情報を…

 

今日は、ギリギリ雨が降りませんでしたが

明日からは雨が降るみたいです。

外出時には、折りたたみ傘を持っていると

良いかもしれませんね!

 

さて本日のブログは

先日おこなわれた「出版概論」の授業風景をお伝えします♪ 

今回は、新聞の特徴や読み方についてです。

 

 

1人1部の新聞が配られ、自由に新聞を閲覧。

学生たちは、気になる記事を一つだけ探していました。

広告でもOK。

どういった紙面が目につきやすいのか、

見出しや写真の構成から考えていきます。

 

新聞は、見出しの大きさが、その記事の重要性を示すので、

最初のうちは、重要な記事の見出しとリード文

「拾い読み」するだけでもニュース概要が掴めます。

 


 

 

「朝刊一冊には、新書2冊分の情報が詰まっている」と

言われていますが、一つ一つの記事を読んで、

朝刊の全てを音読すると、10時間以上かかるのだとか…!

驚きですよね!!

 

それを毎日発行していると思うと…

新聞社の仕事の大変さがよく分かります。

それに、新聞の情報の正確性は

NHKテレビと1、2を争うほど!

正確に早く情報を発信する新聞は、

凄いメディアなんですよ!?

 


 

 

でも、それを全部は読んでいられないと思いませんか?

一語一句漏らさず読むと…日が暮れちゃいます!笑

だからこそ、新聞の特徴を理解し、

上手に読むことが大事なんですね♪