昨日今日と寒い日が続いています。
朝は雪もチラホラと降っていました…。
交通機関もかなり乱れている様ですが、
今日も授業はありますよ!
さて、今日のブログは、メディア・芸術学科
メディアコース映像系の「卒業制作」の授業です。
映像系では、毎年グループ制作として、
短編映画を制作しています。
昨年は「なりきり」というコスプレ映画でしたが、
今年は「不都合な友情」という、昨年とは打って変わって、
シリアスなストーリー。
副手さんにお話を伺うと、見どころはメイク!
という事で、学祭などでも、特殊メイクをしていた、
2回生の栗山さんがメイクを担当していました。
このメイクの完成は、ぜひ映像で♪
そしてもう一つの見どころは、ホラー感。
言うならば…「底知れぬ人間の心理」
という感じでしょうか?
就職活動に失敗し、いら立つ「洸」
その洸に暴力をふるわれながらも、
支えようと頑張る「双葉」。
双葉を心配する親友の「ゆい」。
双葉に思いを寄せる洸の親友「哲」。
「ゾクッ」とする結末を、ぜひ…。
シナリオを書いたのは、2回生の石川くん。
昨年の書評・映画レビュー大賞で優秀賞を
受賞しています。
悪夢にうなされる夢の中を再現しているシーンでは、
現実との区別をつけるために、ライトを緑にして使用。
金先生の熱い指導が入る中、この日の撮影は進んでいました。
この作品が見られるのは、
来年、2月7日から11日の「卒業制作展2015」。
伊丹学舎で開催されるので、ぜひ、ご来場下さい。
詳細は、また後日発表しますね♪