昨日は、しし座・おうし座流星群を同時に見れるという事で、
空を見ていた人も多いのではないかと思います。
…綺麗な流星が見れたのかな?
さて今日のブログは、先日おこなわれた、
保育学科の特別講義の様子をお届けしますよ♪
今回の特別講義の先生は、
メディア・芸術学科長の小野寺先生!
まず最初は、発声練習から!
全員起立して、複式呼吸を練習。
小さいお子さんを相手にする学生さんたちは
大きい声を出すことがとても大事です!
次におこなったのは、即興劇「エチュード」。
箱を重ね、湯船に見立てたり、ピアノに見立てたり…
同じ箱なのに、そこにいる人の演技次第で、
いろんな物に見えてきます。イメージって大事。
そして、それを表現するという事も大事です。
この学生さんは、跳び箱に見立てて…
思いっきりジャンプ!
数少ない男の子も頑張っていました。
その後、発声テキストを読みあげて、
最後は動きを付けながらの台本読み。
2人で演じるお芝居ですが、
どの学生さんも、すごく上手でした♪
演じる人によって演出も少しずつ変わります。
「お芝居っておもしろいなあ…」
と感じている学生さんも多かった様です♪
演技においてだけでなく、保育士や幼稚園の先生になっても
必要になってくる「声の出し方」や、
「想像する事(イメージ力)」が鍛えられたんじゃないかな?
「子どもたちの考えを理解していける様に
想像力を豊かにしていきたい」
と言っている学生さんもいて感心しました。
小さい子どもが考えていることは、私たちの想像の範囲を
超えている事が多く、驚いてしまいます。
感性を豊かにしていけば、もっともっと子どもたちを
理解できる様になれるのかもしれませんね♪