今月22日の日曜日、大阪市平野区平野東2丁目の
赤留比売命(あかるひめのみこと)
神社周辺で開催された『あかる姫まつり』で、
大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科
キャラクター造形コース卒業生の作品が展示されました。
『あかる姫まつり』は平野商店街を始めとする
地元活性化のイベントで、2007年から毎年開催されています。
今回は商店街内を“アートストリート”と命名し、
芸術系の高等学校、専門学校、大学合わせて6校7グループが参加。
キャラクター造形コースからは今春卒業した
3期生・永井博華さんと同・下澤円さんの作品が飾られました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、
赤留比売命が新羅から渡来してきたとの伝説があることから、
渡来人の衣装を身に着けたパレードも行われ、
地元の人を含めたたくさんの人に
作品を見ていただくことができました。
(投稿:デザイン美術学科キャラクター造形コース 林日出夫)