昨年12月14日(水)から今年の1月22日(日)まで
開催していた御堂筋イルミネーション。
そこへ参加していたデザイン美術学科
立体造形研究室「もやいいきのこ」が制作した
「復興への実り」が御堂筋イルミネーション
撮影スポット最優秀作品に輝きました!!
堀野先生から今週26日(月)に大阪府庁本館
正庁の間であった表彰式の様子が届きましたよ。
先日、表彰状をもって事務局まで来てくれた
メンバーの檜皮一彦くんに受賞の感想を聞いてみると、
「実は作品には納得いかない部分もあって、
もっとやれたのでは?という気持ちもあったので、
その作品が最優秀賞に選ばれたというのは
嬉しいけど、ちょっと複雑な気持ちです…」と
正直な気持ちを話してくれました。
納得のいく作品を作るというのは難しいですよね。
デザインや材料選び、スケジュール…など
振り返ると反省点や新しいアイデアもあると思います。
ぜひ次の作品制作に生かしていってね。
それでも人に認められるというのはすごいこと、
そこだけは受け入れて自信にして欲しいな。