デザイン美術学科絵画コース2年生が
卒業制作中の絵画実習室へ行ってきました!
毎年、絵画コースでは制作用の
個人スペースが与えられるのですが、
そのスペースが例年とはちょっと違う様子。
イーゼルにのった作品や机で個室のように
区切ることが多かった個人スペースですが、
今年はパネルで区切り、
すぐ隣のパネルで友達が作業しているという
開放的な雰囲気になっていました。
というのも、今年の卒業制作では
イーゼルにはのらない大型の作品を作ったり、
点数を多く制作している学生さんが多かったため、
パネルを用意し、この区切り方になったのだとか。
「アトリエっぽくなったよね」と担当の横溝先生。
明るい雰囲気で学生さんたちも気に入ってるそうです。
絵画実習室の前に貼ってある、この言葉。
絵画コースのスローガンでしょうか(笑)