とっても寒い伊丹学舍から昨日の陶芸に続き、
今日はおとなりのガラス工芸の様子をお伝えします!
「さわらないで!!」と書かれたビニール袋の被せから
少し覗いているのは、なんと足。
体のパーツ好きという学生さんの作品は
人間の足が複雑に組合わさった
不思議な作品となっていました。
この学生さんは後期に入ってから、この卒業制作のため
ずっと足ばかりを作り続けているそう(笑)
デザイン美術棟に行くと毎回と言っていいほど
ガラス実習室のまえの水道で
ずっとガラスを磨き続けている小川くんに出会います。
いつも寒いなか、この姿、この姿勢のまま。
ずーーーーっとです。
どうやらガラスを磨いているみたいなのですが、
こんなに時間と思いがこもっているのだから、
キレイに磨き上がるんだろうなぁ。
これぐれも風邪ひかないように気をつけてね!!