今日は伊丹学舎でデザイン美術学科の
卒業制作賞会議がありました!
毎年、卒業制作の受賞作品は、
まず、コース別に仮展示されている作品を
担当の先生たちが評価して、受賞候補作品が挙げられます。
そこからさらに、今日の賞会議で
担当以外の仮展示を見て回り、会議ののち、
今年の卒業制作の受賞作品が決定するんですよ。
たまたまビジュアルデザインコースの
受賞候補作品を挙げる場に居合わせたのですが、
先生たちは学生さんたちを本当によく見ています。
学生さん1人1人の作品に取り組む姿勢や
エピソードを先生同士で話し合いながら、
1点1点丁寧に見ながら候補を挙げていました。
なかには今後の期待を込めて候補に挙げられた作品も。
卒業制作展まで1ヶ月をきっていますが、
最後まで諦めず、先生たちの期待に応えて欲しいですね。
学生さんたちにとっては緊張の日ですが、
担当の先生たちにとっても、
学生さんたちの2年間の頑張りを評価する、
とても大切な日。
受賞結果はドキドキしながら待つとしましょうか(笑)