悲願の優勝報告。その2

ソフトテニス部競技優勝報告の続きです!

決勝戦は、今夏行われた全国私立短大大会で惜しくも敗れ、

予選リーグでもかなわなかった滋賀短期大学が相手でした。

滋賀短期大学は私たちを大きく成長させてくれた学校であったと同時に、 

ずっと勝つことを目標としてきた学校でもありました。 

「絶対勝ちたい」という気持ちと、

このチームでできる最後の試合だと思うと

試合前の円陣から言葉がつまり、涙が溢れるほどでした。

そんな思いの中での第1試合は、

滋賀短大の絶対的エースであるペアを

延山・金村ペアが魂をぶつけるかのような試合運びで、

相手に付け入る隙を与えず勝利。

興奮さめやらぬ中始まった三山・前久保ペアによる第2試合は、

手に汗握る大激戦でしたが、みんなの応援が力となり、

優勝を決める試合となりました。 

優勝が決まった瞬間全員がコートに飛び出し、

抱き合いながら、チームの勝利を喜び合いました。

この優勝はチーム一丸となって勝ち取ったものであると

心の底から感じました。

ソフトテニス部 競技優勝報告
 

濱田監督をはじめ、コーチ、OB・OG、

応援してくださった方々に心より感謝しています。

この経験を活かし、後輩たちには今後色んなタイトルに

挑戦していってほしいと思います。 

(投稿:ソフトテニス部主将・三山恵里奈、主務・前久保智津) 

 

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