10月から11月にかけての急な気温変化のせいか、
マスクをしている学生さんが多い気がします。
みなさん、風邪にはくれぐれも気をつけて下さいね!
今週の伊丹学舍展示室ではデザイン美術学科
スペースデザインコース2回生の『作品展やってみよう』 が開催中です!
現物の建物を製図におこしたものやアーティスト展示会の設計デザイン、
プロダクトデザインの椅子や台所、自由課題など盛りだくさん。
展示室に入ってすぐに目に入る、この椅子では
こんな感じで寝れたり、こんな風に2人で遊ぶこともできます。
さすが、スペースデザインの製図は目がチカチカするほど細かいっ!!
まっすぐきっちり線が描かれています。
これを描くと想像するだけで、目がドライアイに…(笑)
そんな製図を観ていて気になったのが、 文字の上と下に引かれた2本の線。
受付にいた、学生さんに聞いてみると、
図面では、『誰が見てもわかる字で書く』という事が鉄則らしく、
上下が揃った四角い文字を心がけているのだとか。
なんと、スペースデザインコース最初の授業では
2本の線の間に字を書くところから始まるそうです。
なんだか、小学1年生のときに字の上に字をなぞった
ひらがなの練習を思い出しました。