9月に入ってしまいました…。
今年もあと4ヶ月!
信じられないスピードで1日が過ぎていってます。
小学生の頃はそんなこと考えたことなかったけれど、
年々、1年間が短くなっているように感じます。
もう秋の気配はそこまで。といったところですが、
大阪芸術大学短期大学部の蝉も夏の終わりに
もうひとふんばりとばかりに鳴いています。
よく見ると、葉っぱにくっついたままの
蝉の抜け殻もたくさん。
蝉の一生は儚いものの例えとしても、よく用いられますよね。
なぜなら蝉は、幼虫で7年間も土の中にいて、
羽化してからの寿命が約2週間!
種類や環境によって期間の差はあるようですが、
本当に短い一生です。
そして儚い。
今日、蝉の撮影で外に出た時に、
30分くらいで約10箇所も蚊にさされました。
蚊も夏の終わりに子孫繁栄のため必死です。
まだまだ虫除けスプレーとウナコーワが手放せません。