ガラス工芸２年生の専攻実習Ⅱの前期の課題は、
ガラスと異素材を組み合わせた、ガラスの靴の制作。
ガラスの靴といえば、グリム童話のシンデレラ！
シンデレラストーリーともてはやされるほど、
女の子の憧れですよねぇ。
そんな憧れの象徴がこちらの作品。
リボン＋ガラスの靴は、
シルクっぽい質感を出すため、
あえてマット感を出すため、丁寧に磨いたところがこだわり。
これはなんと指輪入れ！ロマンチックです。
ワイヤー＋ガラスの靴は、
ガラスのパターンにワイヤーを沿わせていくのが
すごく難しかったとか。
とても大人っぽい仕上がりです。
毛糸＋ガラスの靴は、
自分で生み出したオリジナル、
ウサギキャラクターの足をイメージ。
毛糸がうさぎの耳になっています。
まるで小人の靴のようにかわいらしいです。
三者三様のガラスの靴はどれも個性的で本当に素敵！
あとは、王子様が迎えに来てくれることを
待つばかりでしょうか？？
兵庫県の天気予報は曇りにも関わらず、
カンカン照りの伊丹学舍です！
朝には、大雨警報が発令されており、
どうなることかと心配していましたが、
そんな心配無用でした！
本日のキャンパス見学会には予想を大きく上回る、
今年最高の見学者が来てくださいましたよ☆
10：30からのキャンパスツアーもこのとおり。
こちらは今年といわず、過去最多参加者数でした。
そして、第１回のキャンパス見学会でも
大好評で、新聞にもとりあげられた、→こちらから
小野寺昭教授による、演技実技体験授業も
このとおり。
たくさんの方に参加していただきました！
今年のキャンパス見学会は
雨予報が続いていたのですが、
予報を覆し、毎回晴れです。
今後のキャンパス見学会も晴れるはず！
あと２回ですよー☆→スケジュールはこちらから
7月14日（火）のブログでも紹介した、
フリーペーパーキラキラが本日発行です！
表紙はベルギー人の
アン・ルーベンスさん。
伊丹とベルギーハッセルト市との
姉妹都市特集がこの号の目玉です。
さらに、
伊丹の農業についても
紹介されていますよ！
初めて自分の作った紙面が
市民の方に見てもらえる感想を聞いたところ、
「４・５面の見開きが一枚で
印刷されているのを見て感動した！」
「自分たちで印刷していた時は一枚ずつだったのが、
両面印刷で冊子になっているのをみて、やっと実感できた。」
などと感想の声が飛び交いました。
また、担当教諭の小原 常雄先生は、
「１・２号を土台にしてすごくよくなった。
少しずつ進歩している感じがする。」
と言っておられましたよ。
明日のキャンパス見学会でももらえるので、
ぜひ、広報学科の出版系の部屋へ
遊びに行ってみてくださいね★