「世紀のダヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2023」奨励賞授賞式

 

次世代の芸術文化を担う若者の発掘を目的とする

「世紀のダヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2023」が

今年も大阪芸術大学グループで開催されました。

 

本学でも本部棟2階展示室において『世紀のダヴィンチを探せ!奨励賞展』が

12月2日(土)から12月8日(金)まで開催されています。

 

 

今年度は、全国47都道府県から、534校1925点の作品応募がありました。

奨励賞展は本選では入選されなかったが、事前にアンケートにて希望学科を

短期大学部に充てている生徒の中で奨励できる立体作品34点、

動画・音源作品15点の計49点が選ばれました。

 

 

12月2日(土)は大阪芸術大学短期大学部にて

オープニングセレモニーとして午後2時から奨励賞授賞式、

午後2時半からはテープカットが行われました。

 

 

好きなことを続けるのは楽しいことばかりではないけれど、

奨励賞受賞をきっかけに長く芸術に親しんでもらえればと思います。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

 

7月1日から本部棟展示室で

デザイン美術学科アートサイエンスコースの展示

『ART SCIENCE DISPLAY』が行われました。

 

学生たちが今ある技術を使って、

今までにないものを創り出す不思議な世界を、

教員も学生も楽しみました。

 

 

------------------------

 

サンデーS(スーパー)2023年8月号の

8ページテーマ読み切り特集“サンデーバトル8”に

本学デザイン美術学科卒業生の乙亀ハルさん(ペンネーム)の

『GAL×1』が掲載されました。

 

サンデーバトル8は、与えられたテーマに沿って、

8ページの読み切り作品を描くこと。

今月のテーマは“ギャル”でした。

 

乙亀さんは新世代サンデー賞で2度受賞後、

第89回新人コミック大賞に入選。

“幼馴染み”がテーマだった2022年5月号の

『クサリエン』でデビューしています。

 

在学中から魅力的なキャラクターを描いていた乙亀さん。

今後のさらなる活躍が期待されます。

 

------------------------

 

7月7日(金)から23日(日)まで、

本学でも教鞭をとられていた大阪芸術大学の

川田潮教授の追悼展がsweets gallery ℃ (sesshi)で開催されます。

 

 

℃は御堂筋線3番出口から徒歩2分または

谷町線文の里駅7番出口から徒歩4分、

文の里商店街の中にあります。

定休日は木曜日(その他不定休有)、

営業時間は午後1時から午後7時までです。

 

(デザイン美術学科キャラクター・フィギュア・マンガコース林日出夫先生)

展示情報

 

6月13日(火)から20日(火)までの一週間、

本学本部棟螺旋階段でデザイン美術学科

キャラクター・マンガ専攻二回生による

令和5年度の似顔絵展が開催されました。

 

 

タレントや文化人、スポーツ選手だけでなく、

本校教員の似顔絵も多数飾られました。

 

本学では学内で定期的に学生作品の展示が行われていますが、

学外の公募展やグループ展にも積極的に参加しています。

6月26日(月)から7月9日(日)まで、大阪市生野区の三文アートcaféそらのまめで

『ねこぴん よるネコひるネコ屋』展が開催されます。

 

 

この催しに本学デザイン美術学科二回生の池本きららさん、

掛水芽生さん、土居楓佳さん、森田晴美さん、谷愛美さん、

音地美翔さん、岡元静音さん、望月愛実さん、坂田雅典さん、

こねーるさん、同・一回生の左近詩月さん、三日前の牛乳さん、

めーぷるもちさん、西田流那さん、同・卒業生の

いのうえたまこさんが参加しています。

 

平面作品や立体作品の展示のほか、Tシャツや

アクリルキーホルダーなどのオリジナルグッズも販売しています。

定休日は火曜日と水曜日。時間は14時から19時まで(金曜日のみ23時まで)。

 

いのうえたまこさんは大阪市阿倍野区のいぬけんやさんで

6月26日(月)まで開催していた『ねこてん3』にも出展していました。

 

 

こちらの催しにはデザイン美術学科卒業生のgrueさん、

大阪芸術大学キャラクター造形学科卒業生の葵野ケイコさん、

同・映像学科卒業生の猫盛ちせさんなど、

大阪芸術大学グループの卒業生が多数参加しています。

 

卒業生の活躍と言えば、7月に方丈社から出版される、

『マンガでわかる日本の食の危機』(原作/監修 東京大学大学院鈴木宣弘教授)の作画を

本学デザイン美術学科卒業生の要三完さんが担当しています。

要さんはいくつかのマンガ賞を経て、今回が初の出版となりました。

 

(デザイン美術学科 キャラクター・マンガ・フィギュアコース 林日出夫先生)

「続幻獣戯画」

 

11月25日(金)から大阪市生野区にある三文アートcaféそらのまめで、

本学卒業生・鷹月ナトさんをはじめ、30名以上の在学生が参加する

「続幻獣戯画」が開催されています。

 

 

「続幻獣戯画」は昨年好評だった「幻獣戯画」の第二弾で、

今回は平面作品と立体作品合わせて43作品が

ギャラリー内の壁面や棚に飾られています。

 

 

場所はJR環状線寺田町駅北口から徒歩約5分。

桃谷駅方面の高架下を真っ直ぐ、

2つ目の信号を右折したところにあります。

  

営業時間は金曜日のみ14時から23時、

土曜日・日曜日・月曜日・木曜日は14時から19時。

定休日は火曜日と水曜日です。

 

 

コーヒーは400円、チャイは430円。

毎週金曜日は参加費1000円で、作家さんやオーナーさんといっしょに

ギャラリー内で食事ができるギャラ飯の日です。

 

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

『ねこピン@よるネコひるネコ屋』開催中!

 

三文cafeギャラリーそらのまめで

ネコに因んだ作品を展示した、

『ねこピン@よるネコひるネコ屋』を、

7月3日(日)まで開催中です。

 

 

この催しに本学デザイン美術学科卒業生・蒼月@かのんさん、

メディア・芸術学科・吉川小暖さん、同・高橋季良さん、

デザイン美術学科・大野倫さん、同・近藤柚奈さん、

同・別府咲良さん、同・友樹京人さん、同・松下碧志さん、

同・水谷福さん、同・神影アギトさん、同・福井夢さん、

同・右田桂加さん、同・上土井小莉瑠さん、

同・浜崎真帆さんが参加しています。

 

 

とくに今回はイラスト、写真、立体造形、

刺繡とバラエティに富んだ作品が展示されているほか、

蒼月@かのんさんはグッズも販売しています。

 

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース)

世紀のダヴィンチを探せ! 奨励賞展開催

 

“世紀のダヴィンチを探せ!”高校生アートコンペティション2021の

大阪芸術大学短期大学部奨励賞展が、

12月10日(金)まで本学伊丹学舎展示室で開催されました。

 

 

本学で同展が開催されるのは今回で二度目。

展示されるのは518校1753作品の応募の中から、

大阪芸術大学短期大学部として選出した奨励賞の作品です。

 

 

    

 

 

12月4日(土)に表彰式、受賞者記念撮影、

テープカットが行われました。

表彰式では国内のみならずヨーロッパなど世界的にも評価されている

デザイン美術学科長・松井桂三先生がデザインされた豪華な賞状プレートが

受賞者の皆さんに授与されました。

 

 

テープカット後、保護者含めご家族の方関係者の皆様が、

展示会を観覧し、賑わいを見せていました。

  

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース)

「幻獣戯画」展、開催!

 

11月25日(木)から大阪市生野区にある三文アートcaféそらのまめで、

本学の卒業生と在校生が参加する「幻獣戯画」展が開催されます。

 

 

参加者は総勢40名。

各々が個性豊かに、そして想像力を駆使して描いた幻獣たちが、

ギャラリーの壁面いっぱいに展示されています。

 

 

場所はJR環状線寺田町駅下車徒歩5分。

北改札を出て大阪方面の高架沿いを真っ直ぐに行って、

一つ目の信号を右折したすぐのところです。

 

 

美味しいコーヒー(400円)やチャイ(430円)を飲みながら、

幻獣を眺めるのもいいかも。

期間は11月29日(月)まで。

営業時間は午後2時から7時までです。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

ART PICNIC~アートでめぐる宝塚の休日

 

本日、9月17日(金)から本学グラフィック専攻の学外展

『げいたんグラフィックデザイン展ART PICNIC~アートでめぐる宝塚の休日』が

宝塚市立文化芸術センター1階キューブホールで開催されています。

 

 

今回の展示は自然があふれる宝塚市の里山と水辺の魅力を、

ポスターとドリンクボトルとマルシェバッグで表現しています。

本学の学生たちが前期と夏休みに案を練り、

ベストを尽くして仕上げた力作ぞろいです。

 

 

また、宝塚市立文化芸術センターに行く人をお迎えするように、

宝塚の玄関口“花のみち”を100枚以上のアートフラッグが彩っています。

四季折々、近場の休日の楽しさを表現したアートフラッグも見応え十分。

 


 

このアートフラッグは「アートを通して宝塚の文化や魅力を

再発見しよう!」を合言葉に、本学グラフィックデザイン専攻と

宝塚市・宝塚市国際観光協会の官学連携プロジェクトで制作したものです。

 

 

「げいたんグラフィックデザイン展

ART PICNIC~アートでめぐる宝塚の休日」

9月17日(金)から9月26日(日)まで。水曜日休館。

開館時間◇10:00~18:00(最終日は16:00)

アートによる観光まちづくり事業/TRADの一環として展示されている

花のみちアートフラッグは来年2月28日(月)までです。

  

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

ねこピン+(プラス)

大阪芸術大学短期大学部の学生たちの作品が、

今月7月5日(月)から11日(日)まで、生野区にある

三文アートcafeそらのまめで展示されることになりました。

  

 

  

  

  

    

タイトルは『ねこピン+(プラス)』。

大阪芸術大学短期大学部の学生たちが描いた、

撮った、造った魅力あふれる猫の作品が

ギャラリーの壁面いっぱいに飾られています。

  

 

三文アートcafeそらのまめ(大阪市生野区生野西1-1-32)は、

JR環状線寺田町駅北出口下車、高架沿いを梅田方面に進んで

一つ目の信号を右折したすぐのところにあります。

 

営業時間は午後2時から7時(金曜日のみ8時)、

定休日は火曜日と水曜日。

cafeはコーヒーが400円、ホットドッグセットが550円です。

 

ちなみに 藤田先生の推しは、この3作品です!

 

  

 

 

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

 

みなさんも、ぜひ推し作品を探してみて下さいね♪

幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜

 

本学デザイン美術学科の卒業生・在校生が参加する、

『幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜』が、

今月21日から天王寺区のNano Galleryで始まりました。

 

 

今回参加しているのは、卒業生の鷹月ナトさん、

アーサーユーリンシーさん、

在校生のLINさん、平出奈々未さんの4人です。

それぞれ個性豊かな幻獣の姿を

平面作品や立体作品で表現しています。

 

 

本来ならば1月25日から開催される予定でしたが、

コロナ禍の影響で延期になってしまい、

今回、非常事態宣言が解除されたタイミングでの

開催になりました。

 

『幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜』は今月27日(日)まで。

平日は14:00から19:00。土日は12:00から19:00まで。

※最終日は、16:00までです。

 

Nano Gallery

大阪市天王寺区茶臼山1-19米田ビル3階

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)