今週末…!

 

昨日は、伊丹市周辺で帰宅難民が出るほど、

短時間で雨が降り、床上、床下浸水など、

被害は大きかった様です。

1時間に100mm以上の雨が降っていました。

 

私が住んでいる大阪でも雷の音がすごかったです><!

この時期特有の稲光も見えました!

 

阪急伊丹は、今朝もエスカレーターが

止まっていたそうです!

 

 

さて、今週末に迫った第4回オープンキャンパス!

今年度ラストになりますので、

お時間のある方は、ぜひ来て下さい♪

 

メディア・芸術学科では、三林先生と野内講師による、

立ち廻りワークショップや、ポピュラー音楽コースの学生ライブ、

ポピュラーダンスコースの模擬授業も、

6月7月とは別の先生です! 

デザイン美術学科では、ポスター制作体験や、

フィギュア、缶バッチ、エコバック、

タンブラーデザインなど、さまざまな体験授業を実施!

 


 

 

保育学科では、附属幼稚園の見学ができたり、

ピアノの模擬レッスンを受ける事ができます♪

英米文化学科では、ネイティブの先生と、

楽しく英会話をする事ができます!

 

その他にも、さまざまな体験ができる、

オープンキャンパス!

もう本学への入学を決めた学生さんも

Welcomeです♪

 

今週末、9月14日(日)

受付時間10:00~15:00

送迎バスもあります!

詳細は、大阪芸術大学短期大学部HPをご覧下さい♪

URL:http://www.osaka-geidai.ac.jp/tandai/

 

夏休み特別講義—後編—

 

昨日は「中秋の名月」でした!

毎年、9月中旬から10月までの間に来るのが

普通なのだそうですが、今年は少し特別で早い様です。

…みなさんは、お月見しましたか?

 

さて、今日のブログも昨日の予告通り、

「舞台芸術特講Ⅰ」の様子をお伝えします! 

最後に発表された「ロミオとジュリエット」は、

3作品の中で、最も出演者の多いお芝居です。

 

言わずと知れたシェイクスピアの悲劇の名作。

許されない禁断の愛に、悲しすぎる結末…。

西洋のお芝居ということで、衣装も豪華絢爛。

なかなか着る機会の無い洋服なので、あちらこちらで

記念撮影をしている学生さんを見かけました♪

 

私個人的に「あの神聖な月にかけて誓いましょう」

と言うロミオに対し、

「月に誓わないで不実な月になんか…」

というジュリエットの台詞が好きで…、  

昨日、月を見た人が多いだろうと思い、

今日「ロミオとジュリエット」の事を絶対書こう!と

このお芝居を見ながら、勝手に決意していました。笑

動きにくいドレスでの演技、言葉遣いや台詞回しなど、

難しいところも多かったと思うのですが、この作品も

すごく素敵に仕上がっていました♪ 

 

この日の発表を見て、私自身が驚いたことは

1回生の変身ぶりでした。

フレッシュマンキャンプや授業などで、

学生さんと関わる機会は多くあります。

 

しかし、お芝居の中の学生さんは、

表情から動きまで全て入り込んでいて、

普段の面影も見えなかったです。

学生さんの新たな一面が見れました。

 

この1回生が、2回生になり、

お芝居に、どれだけ磨きをかけられるのか!

今後が、とても楽しみになりました♪

 


 

 

いろんなコースが入り交じった特別講義。

この講義を、それぞれの学生さん自身が

自分の学んでいる分野に、

活かしていって欲しいと思った1日でした!!

 

夏休み特別講義—前編—

 

今日のブログは先週おこなわれた、

「舞台芸術特講Ⅰ」の様子をお伝えしたいと思います♪

夏休み期間中の一週間、毎日授業を受ける集中講義です!

一週間に3つの作品を仕上げ、最終日に発表します。 

 

主に1回生が選択している、この授業。

人数が多く、舞台芸術コース以外の学生さんも

受講できるため、90人程の学生さんがいます。

とくに声優コースの学生さんがたくさん受講していました。 

そのため「とりかえばや異聞」は、

出演者を変えて、2回発表されていました。

 



 

まずは「とりかえばや異聞」から。

着物にお扇子、しなやかな動きは、まさに日本の美しさ♪

病の床に就いても武士の心を忘れない。

国を守れず悔しい思いのまま亡くなってしまった兄。

その思いを引き継いで生きていく事を決意した妹。


 

兄の身代わりとなる事を誓った「戦う武士の姿」が

そこにはありました。

 

次は「ガラスの仮面」。

お芝居が大好きな千の仮面を持つ少女のお話。

「お芝居が大好き」という点では、

学生さんにも通じるものがあるんじゃないかな?

と考えながら見ていました。 


 

漫画が原作のお話ですが、アニメやドラマ、ミュージカル等

色んなカタチで世に出ている作品です。

今の学生さんは知らないと思いますが…、

ドラマは、続編も制作されるほどの人気作品だったんですよ?


 

 

この講義は、冒頭で書いた通り、

舞台芸術コース以外の学生も受講可能です。

立ち廻りなど初めての事も多かったんじゃないかな?と

思うのですが、どのお芝居もよく仕上がっていました!

 

あとは最後に「ロミオとジュリエット」が

発表されていたのですが、この作品については、

明日お伝えしますね♪

 

みんなで怪獣フィギュアを作ろう!

 

朝から雷がゴロゴロしている伊丹学舎です。

凄い量の雨が降っていましたが、

今はもう降っていません。不思議なお天気です…。

 

さて今日のブログは、昨日の続き。

8月25日にロフトプラスワンウエストで開催された、

夏休み特別企画「みんなで怪獣フィギュアを作ろう!」の

トークライブの様子をお届けしますよ♪

 

第一部は“ご当地怪獣”プロジェクトの話。

“ご当地怪獣”という発想が生まれたきっかけから、

ゆるキャラとは違ったムーブメントが期待される

昨今の動向など、怪獣への熱い思いが

ひしひしと伝わってきました。

 



 

第二部は、内野さんに代わって、

せろりあんさんがゲストとして加わり、

日本の怪獣が大好きなファンが世界中から集まる、

『GーFEST』のイベントレポート。

 

今年で21回目となるこのイベントは、

アメリカ・シカゴで開催されました。

『ゴジラ』シリーズや『ガメラ』シリーズの関係者を

ゲストに向かえ、特撮映画の上映会や

コスプレ大会などが行われる、まさに怪獣ファンの

怪獣ファンによる怪獣ファンのためのイベントです。

 

今年は寒河江先生もゲストとして参加。

ロバート・スコットさんは

21回のうち17回も参加しているそうです。

3人のノリのいいトークと、プロジェクターに映し出された

写真や動画に会場は大盛り上がりでした。

 



 

 

参加者が作った怪獣フィギュアを

ジオラマに並べての特撮撮影会。

 

寒河江先生のガレージキットや『G-FEST』でしか

手に入らないグッズ等が当たる、

プレゼント抽選会が終わったのは、午後10時半。

とても濃密な5時間半で、寒河江先生の怪獣愛が

十分すぎるほど感じられたイベントでした。

 

「こういったイベントをまだまだたくさん続けていきたい」

と語る寒河江先生。

次は是非ともクリエイターを目指す学生にも

参加してもらいたいものです。

(投稿:デザイン美術学科 林日出夫)

 

Passion!!!〜みんなで作ろう!〜

 

昨日「鳥人間コンテスト」が放送されていましたね!

風の影響で、漕いでも漕いでも前に進まない機体を見ていると、

いたたまれない気持ちになりましたが…、

何歳になっても、一つのものに情熱を注ぐ人は、

キラキラ輝いて見えました☆

 

そんな訳で、今日のブログは、フィギュアに情熱を注ぎ続ける、

デザイン美術学科・寒河江先生のイベントのお話です!!

 

本学デザイン美術学科フィギュアアーツコースの

寒河江弘先生が8月25日(月)に、大阪市中央区にある

ロフトプラスワンウエストで怪獣造形イベントを開催しました。

 今回のイベントタイトルはロフトプラスワンウエストの

夏休み特別企画『みんなで怪獣フィギュアを作ろう!』。

 


  

 

イベントは午後5時からスタート。

ライブハウスのような会場に一歩足を踏み入れると、

寒河江先生が造形した“ご当地怪獣”ヒョウガラヤン(大阪)や

パンダン(東京都上野区)がジオラマに並べられ、

来場者をお出迎え。  

 

午後5時からの2時間は寒河江先生から直接造形指導が受けられる

造形タイムになっており、参加者の中には、

オーブン樹脂粘土スカルピーやスパチュラを持参する本格派も。

みんな黙々と怪獣フィギュアの造形に熱中していました。

 

会場を見渡すと、一番前の席で

手際よく怪獣フィギュアを作っている人が…。

「すごいなあ」と近づいてみると、なんと

フィギュアアーツコースの高橋睦先生でした。

 


 

 

午後7時からは“ご当地怪獣”のプロデューサーで

ウルトラQ『虹の卵』やウルトラマン『恐怖の宇宙船』に

出演された内野惣次郎さんと、

大阪芸術大学映像学科学科長・大森一樹先生が監督された、

『ゴジラvsキングキドラ』で未来から来た不死身の

アンドロイドM11を演じたロバート・スコットさんを

ゲストに迎えてのトークライブ。

 

ロバート・スコットさんは大森先生からいただいたという

『ゴジラvsキングキドラ』の撮影で使用した、 

ご自身のダミーを持参して会場を沸かせてくれました。

 (投稿:デザイン美術学科 林日出夫)

 

今日のブログはここまで!!

このトークライブの様子は、明日お届けします♪

お楽しみに(`・ω・)b!

 

秋といえば…

 

今日は9月3日!

ぐっ(9)すり(3)の語呂合わせで、

「ベッドの日」なのだそうです!

日本人と言えば、畳に布団!ですが、

最近では、ベッドで寝る人の方が多いのかな…?

 

これからの季節、寒くなっていくと…

布団から出るのが、どんどん辛くなっていきます(笑)

でも、今はまだ、夏から秋への変わり目!

まだまだ秋は続きます!

 

伊丹学舎の門前にある田んぼも、

まだ稲刈りは終わっていませんからね!

 


 

 

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋。

いろんな顔を持つ秋ですが、、、

芸短の秋と言えば、もうこれしかありません! 

今年もキノコの季節がやってきました♪

芸短七不思議の一つかな?笑

 


 

 

元々、緑が多い学舎なのですが、

なぜか毎年この時期に、

傘の直径10cm以上の白い大きなキノコと、 

1cm程の茶色い小さなキノコが、

芝生に生えてきます。

 


 

 

よく見ると、たくさん生えているのですが…

分かりますか?

今年は、小さいキノコの生える範囲が

広がっている気がしますね…。 

 

ぐんぐん成長していくキノコですが、

芸短に生えているのは毒キノコですので、

触ったり食べたりしない様に!!!

あくまでも観賞用です!

 

夏休みといえばリーダースキャンプ!

 

先週末、伊丹学舎と大阪学舎合同で

リーダースキャンプが行われました

学祭に向けての準備が

この研修から本格的にスタートします!

 


 

 

8月29日から、一泊二日!

朝から集まった学生さんが次々と

バスの中に入って行きます♪

 

晴れて良かったですね♪

事務局の方々や副手さん、守衛さんたちが

見守る中、いよいよ出発!!

 


 

 

見送りに気づかず、手を振ってくれない

学生さんも多かったですが…(笑)

なんとか時間通りに出発する事ができました!

 

研修のメニューはたくさんあったと思いますが、

しっかり話し合いができたかな?

レクレーションしたり、

体育館でスポーツを楽しんだり、

学生さん同士の交流が深められていたら大成功♪

 


 

 

今年も、みんな怪我無く帰って来れて

良かったですね♪

 

この研修で学んだことを活かして、

素敵な芸短祭にして下さいね!

今年は、どんな学祭になるのか…

とっても楽しみです♪

 

防災の日

 

今日から9月スタート!「防災の日」です!

関東大震災が9月1日に起きた事にちなんで、

この日に制定されました。

 

また、8月31日から9月1日は、

台風の襲来が多いとされる「二百十日」にあたり、

「災害への備えを怠らないように」という意味も

込められているそうです。

 


 

 

万が一に備えて、まずは非常時持出品袋の用意。

持出用非常食の賞味期限は切れていませんか?

 

最近ではローリングストック法という、

貯蓄方法が広まっているそうです。

 

非常食を食べながら、買い足し備蓄するという方法で、

定期的に非常食を食べていると、

災害時でも、食べ慣れている食事になるので、

精神的に安心出来るそうです。

 

そして、懐中電灯やラジオなどはもちろんのこと、

非常時には、それらを動かすための電池が欠かせません。

古い物ではないか、中身のチェックと入れ替えを…!

 

あとは、一緒に住んでいる家族との連絡や、

もし連絡が取れなくなった時の集合場所等、

話し合いをして、予め決めておくことも

大事なのだそうです!

 

まだまだ他にも、準備すべきことは、

たくさんあります!! 

災害がやってくるのは突然。

慌てず焦らず行動出来るよう、この機会に

しっかりと準備しておきませんか?

 

ようこそ日本へ!!

 

7月末。伊丹学舎デザイン美術学科に、

ベルギーのハッセルト市から学生さんが来ていました♪

フィギュアの制作体験や学内見学。

日本の文化に触れることも、この留学の目的なのだとか。

 

伊丹市と姉妹都市関係にあるベルギーのハッセルト市から

2年に一度、学生さんが日本にホームステイしているそうです。

逆に日本からも、2年に一度

ハッセルトへ行っているそうですよ♪

 

今回、日本に来ていたのは、ハッセルトに住む、

17歳~19歳までの学生さん9人☆

 


 

 

フィギュアアーツコースのフィギュア制作をしていました。

変形や色塗りなど、手先が器用で、

個性的な作品が仕上がっていましたよ♪

 

本学の学生も、ハッセルトの学生さんと仲良くなり、

最後には、お土産をもらっている学生さんもいましたね♪

言葉の壁を乗り越え、仲良くなれるのは、

とても素敵なことだと思いました。

 


 

 

中には、本格的に日本留学を考えている学生さんも居て、

フィギュアの粘土を焼き上げている間、

他のコースを見学したりしていました。

 

最後には、「アリガトウゴザイマシタ」と、

片言の日本語で、お礼を言ってくれたハッセルトの学生さん♪ 

この日の出来事が、素敵な思い出の1ページに

なっていますように…♪

 

Enjoy! Music!!

 

8月19日、22日、25日に各所で行われた、

「プロムナードコンサート2014 MUSIC meets MOVIES」

本学の学生は、22日の広島公演と

25日の名古屋公演に出演しました♪

 

残念ながら、私は行く事が出来なかったのですが、

学科から写真が届いたので、

広島公演の様子を紹介しようと思います♪

 

▲広島公演リハーサル時の写真。

 

毎年恒例となっているプロムナードコンサートは、

芸大1回生と短大1回生のゴスペルで始まります!

 

しかし、今回の広島公演は特別。。。

バイオリン演奏からスタートしました。

広島市は、8月20日から起きている土砂災害で

多くの方が亡くなられています。

それを受け、急遽プログラムを追加。

追悼演奏をする事になったのだそうです。

 

そこからガラリと雰囲気は代わり、

第1部はポップスステージ!

ポピュラー音楽コース芸大生と芸短生による、

コラボレーションゴスペルです!!!

 

▲短期大学部オープンキャンパス時の写真。

 

ゴスペルが終わると、オーディションで勝ち抜いた、

ポピュラー音楽コースの学生バンドが次々と登場します!

 

短大から出演したのは、Secret girlsの皆さん!

お揃いの可愛らしい衣装で、

SCANDALの「少女S」を披露しました♪

 

▲広島公演に出演した2回生バンドSeacret Girls。

 

大きな舞台での演奏でしたが、

緊張しながらも楽しめた様です♪

 

コンサートに出演した1回生&2回生の皆さん!

そして、応援にかけつけた学生の皆さんも、

本当にお疲れさまでした!