今日は消防記念日です!

 

今日は、今年度最後のAO入試面接が行なわれました!
これで私たち入試課も一段落!
と思いきや…この時期にはもう高校1年生と2年生の
進学説明会やガイダンスに行っているんです!
高校生のみなさんは、また会うことがあるかもしれませんね♪

 

さてそんな本日は、3月7日! 消防記念日です! 

みなさんはご存知ですか…?

火災原因に多く見られるのは、

ガスコンロやタバコの不始末など、

事前に防げるものが多いんですよ!

 

最近は、工場火災があったり、

1つの店舗から近隣店舗に燃え広がった、

大規模な火災ニュースを見ることもあります。

一度燃え広がると、全てを奪ってしまう火災。

怖いですよね…><!

 

毎年、消防記念日のこの時期には、

「春季全国火災予防運動」が行なわれているそうです!

 

予防運動は11月9日の「119番の日」にも開催されています。

 

 

記念式典や消防訓練、火災警報機等の点検などの対策に加え、

火災発生対策の講習など、

地域によって、内容は さまざま…!

 

一人一人の心がけで防ぐことができる火災。

少しでも減らしていけるように気をつけたいですね!!

 

じっくり観察してみよう!

 

週始めの月曜日です!

今週は、晴れているのか曇っているのか…

ハッキリとしないお天気が続きそう><!

 

今週末には、メディア・芸術学科

第5回ポピュラー音楽コース 卒業コンサートがあるので、

日曜日は晴れて欲しいのですが…。

 

さて、そんな本日のブログは…

先月発行された天王寺動物園情報紙「Together vol.54」について!

 

今回の表紙は、クロサイのライくんです!

約1年前に愛媛から来た寂しがりやのライくんは、

少しずつ運動場に慣れるように練習中。

体は大きいけど、とっても臆病なクロサイくんの生活ぶりとは!?

 

 

そして、今回の芸短生動物園ウォッチは…!?

「新たな命…フクロテナガザルの赤ちゃんに胸キュン」

と題して、フクロテナガザルの生態に迫っています!

 

天王寺動物園に誕生した新たな命。

フクロテナガザルの赤ちゃんの取材に奮闘する学生さんですが、

振り落とされない様に必死にしがみつく赤ちゃんを

一瞬の写真で捉えるのは、大変だったようです!

 

エサやりひとつをとっても、工夫を凝らしている、

天王寺動物園の「環境エンリッチメント」という

取組みにも注目し、その魅力を伝えています♪

 

天王寺動物園Togetherは、

大阪府の主要施設や、駅などに置かれています。

もちろん学内にも置いていますので、

ぜひ見てみて下さいね!!!

 

雛遊び?上巳の節句?桃の節句?

 

今日は少し曇空かな…?
はっきりしないお天気になりそうな伊丹学舎です。

 

今日のブログは、桃の節句ひなまつりについて!
明かりをつけましょぼんぼりに~♪
女の子なら、誰もが歌ったことのある歌ではないでしょうか?

 

ひなまつりと言えば、、、
女の子の健やかな成長を願い「ひな人形」を飾る行事です。
この風習がいつ頃から始まったのかは、
分かっておらず、この起源に関しても複数の説があるそうです。

 

 

元々は、平安貴族の女の子の遊び事として、
人形を飾ったものと考えられています。
このときは儀式ではなく、ただの「人形遊び」として
捉えられていた様です。

 

同じ時代。
今とは違って「上巳(じょうし)の節句」と言われる節句の儀式。
穢れ払い(ケガレバライ)の風習として、
紙で作った人形を川へ流す「流し雛」や、
人形を祀っていたりしていたそうですよ!

 

 

そして江戸時代に入り、、、
女の子の人形遊びと上巳の節句の儀式が合わさり、
「ひなまつり」として、全国に広まっていたそうです!
現在のひな祭により近い形式に整ったのは、
江戸時代に入ってからという事でしょうか…?

 

鳥取や京都などで、今でもおこなわれている、
「流し雛」は、ひなまつりの元となった
伝統行事だったんですね♪

 

ちなみに、「上巳の節句」と呼ばれていた節句が、
「桃の節句」と言われるようになったのは…
旧暦の3月3日が、桃の咲く時期だったからなのだそうです!

 

…今日は3月3日!
ひな人形を飾っている家は年々少なくなっていると言われていますが…
今一度、日本の伝統行事を見直してみませんか…?

 

「月の船」〜オフショット集〜

 

今日のブログは、昨日に引き続き、、、
メディア・芸術学科舞台芸術コース第9回卒業公演「月の船」の
公演終了後オフショットをお届けします♪

 

 

公演を見に来ていた他学科他コースの学生さんたちや、
昨年の卒業生たちとワイワイ話している学生さんたちが
すごく楽しそうだったのが印象的!

 

後期授業時から、連日 稽古に励んでいた学生さんたち。
公演が終わり、ようやく一息つけたのではないでしょうか…?

 

 

 

ちなみに…昨日のブログで書いていたシーンがコチラ…!
人だかりを覗いてみると、カメラを構えた方がたくさんいたんです!

 

 

第2幕中盤。「俺ではだめか…」という一言から、蒼へ密かに想いを寄せていた、
裏諏訪五人集の 健(たける) が、「俺はお前が好きだ!」と思いを打ち明ける場面!
この場面で、キュンと ときめいていたお客さんも多かったのでは…?

 

「写真を撮らせて下さい」というリクエストに答える形で…、
照れながらも、舞台と同じ様に抱き合う2人でした(笑)

 

 

過去と現代で恋に落ちてしまった五人衆の 羽鹿(はじか)さんを始め、
裏諏訪5人衆は写真待ちの列が出来ていましたね!

 

一方…。役者たちがロビーに出ている間、
舞台芸術コース・舞台制作系の学生さんは速やかにお片づけ。

 

舞台セットや音響機材などの片付けは、制作スタッフの仕事です!
そして、衣装の小物類を片付け始めたのは、
舞台芸術コース・身体表現系1回生の学生さんたち。
帯の本数などを確認しながら、積み込み準備をしています。

 

 

最後になりましたが、こちらは映像のスタッフたち!
写真を撮る時に捕まえられたのが、彼らだけだったのですが、
芸大テレビさんも来ていたので、撮影スタッフも実はかなりの人数でした!

 

出演した学生さんも、スタッフとして舞台を支えていた学生さんも、
みなさんお疲れさまでした!!!

 

普段のメイクと違い、舞台上のメイクはとても濃いので、
「ブログ取材ですか~?」と声をかけてくれた学生さんに、
「えーっと、、、その顔は…誰だろう?」と首を傾げてしまうこともありました><!
すぐに分からなくて、ごめんね…;

 

さぁ!卒業イベントも、残るは卒業コンサートのみとなりました!
メディア・芸術学科「第5回ポピュラー音楽コース卒業コンサート」は
3月12日(日)開催です♪

 

二人の魂はいつまでも呼び合う

 

今日は良いお天気! 洗濯日和ですね♪
木曜日にかけて、少しお天気が崩れていく予定なので、
洗濯は今日中にしておくのが良いかな…?

 

さて、そんな本日のブログは…
昨日に引き続き、卒業公演の様子をお伝えします♪

 

 

第2幕。大殿の側室・小夜が用意した
藤丸一座の舞から始まります。
…ここにいるのは、優緋の身代わりとなった蒼。

 

人知れず優緋になりすました蒼は、
武田の間者である藤丸一座の紗紅弥に刀を向けられ、
傍にいた鈴花を連れ去られます。

 

 

鈴花を連れ去ったのは鈴花の弟・慶春で、
兄・興春に命を狙われた慶春は紗紅弥と名乗り、
上諏訪当主となった優緋の命を狙ったのでした。
しかし、鈴花から真実を聞いた慶春は、
武田の陰謀を優緋になりすました蒼に伝えます。

 

戦ばかりの世に、真の明日があるのだろうか…
蒼は一人、戦乱の世を憂います。
そこへ励ましにくるのは、やはり裏諏訪五人衆。
これまで一緒に過ごしてきた仲間たちでした。

 

 

場面は変わって、諏訪湖にいる諏訪朗たち。
自分たちが住んでいた未来に帰る事が出来るのか、
不安が募っていきまます。

 

………一人諏訪湖を見つめる諏訪朗。
そこへ、蒼がやってきます。
諏訪朗がタイムスリップした先祖伝来の手鏡と
同じ形の手鏡を蒼が持っていたのです。

 

卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻。
酉の年、酉の月、酉の日、酉の刻。

 

 

それぞれの手鏡に書かれたこの言葉から、
向かい干支であるということに気付いた2人は、
優緋に会いに行くことに…。

 

 

そこで明かされた真実。
蒼こそが、上諏訪の諏訪家の当主、
諏訪大明神に守られた女軍神だったのです。
手鏡に導かれ、この時代にきた意味を知った諏訪朗は
上諏訪と下諏訪の戦を勝ち戦にするため、
「諏訪法性の御兜」を取り戻そうとします。

 

その役を買って出たのが、優緋と結ばれた鈴花。
亡き優緋を思い、下諏訪の兄の元へと御兜を取り戻しにいきました。

 

 

戦が始まり、蒼と戦う決意をした諏訪朗たち…。
お城には火がが放たれ、もはや絶対絶命のなか、
お城を守り、仲間を助けようとする当主の蒼でしたが…
そこへ御兜をたずさえ、鈴花が氷の上を渡ってきた鈴花。
鈴花は、上諏訪の諏訪家を勝利に…。

 

 

過去と現在で、強い絆が芽生え、時空を超え結びつく物語。
実ることのない恋模様があったり…、戦乱の世に生きる武士の志を感じたり…、
ブログでは伝えきれないほど、たくさんのドラマが詰まった物語でした。

 

 

学生さんたちの演技に加え、タイムトリップする瞬間の照明や、
お城が炎にまかれたり、御神渡りを再現したり、桜が舞い落ちてきたり…
舞台に入り込んでしまう演出も素晴らしかったです♪

 

私のお気に入りは…
冒頭のホタル飛び交う諏訪湖の情景!
ご来場いただいたみなさんの
お気に入りは、どのシーンでしたか?

 

卒業公演のオフショットを明日のブログでお届けしますが…
終演後、人気だったのは…ドキドキのあの場面かな?
明日のブログもお楽しみに!!

 

 

ご来場ありがとうございました

 

本日のブログは、2月25日(土)に開催された、
メディア・芸術学科 舞台芸術コース
第9回卒業公演「月の船」の模様をお届けします♪

 

 

ご来場頂いたみなさま!ありがとうございました!
多くのお客様に見守られ、無事に幕をおろすことが出来ました♪

 

さて。この物語は、上諏訪の諏訪家末裔・諏訪朗の祖父が残した、
備忘録を紐解くところから始まります。

 

 

備忘録に書かれていた祖父の言葉。
先祖伝来の手鏡を使い、月の船に乗って卯の年、卯の月、卯の日、卯の刻。
時空を超え、時代をさかのぼれ!!
諏訪朗と剣道部の仲間たちは諏訪湖へ向かい、その手鏡を月へかざします。

 

一方、戦国時代。武田信玄の父・信虎の頃。
上諏訪の諏訪家と下諏訪の金刺家は長年対立していました。
諏訪家の優緋は、金刺家の姫・鈴花を嫁に迎えることで、 
諏訪一帯は、未来永劫仲良く過ごせると思っていたのですが…。

 

 

ここで、武田が下諏訪に加勢すると見せかけて、
諏訪一帯を我が物にしようと企て、上諏訪の大殿や家来もろとも暗殺しようと目論み、
下諏訪を利用するのでした。

 

その頃。優緋の父・政継は…
鈴花の兄・下諏訪の金刺興春から宴へ招かれていました。
そこで毒を盛られ、優緋の父・政継は暗殺されることとなるのです。

 

場面は変わり、、、上諏訪を守る影の軍団流破が暮らす裏諏訪。
裏諏訪五人衆とともに暮らす蒼は、優緋の双子の妹。
蒼は、女であることを隠し自分がどこで生まれたのか、
父母はだれなのか、何も知らされないまま裏諏訪で暮らしていました。

 

 

そんなある日、優緋と間違われ武田の間者に追われる蒼。
そこに現代から月の船に乗ってきた諏訪朗たちが現れます。
蒼や蒼を守る裏諏訪五人衆は、驚きながらも諏訪朗を受け入れ、
戦いの中で、蒼たちと諏訪朗たちの友情が芽生え始めるのです。

 

 

そして、上諏訪と裏諏訪は、大殿が暗殺されたことを知ります。
鈴花をも切り捨てる興春を手にかけるため、
下諏訪を目指そうとするのですが、病弱な優緋は倒れてしまいます。
そこで上諏訪のじいと使いの者たちは、裏諏訪へ出向き。
「お世継ぎ様をお迎えに参ったのだ」と蒼を差し出すよう命じます。
この時初めて、己の出生の秘密を知った蒼。
その運命を受け入れ、 兄の身代わりに……!?

 

 

さて本日は1幕のあらすじをお伝えしました。
舞台の順番とは異なる部分もありますが、ご了承下さい。わかりやすくお伝えするための手段です。
「この後の展開はどうなるの?」といったところですが、
この続きは、また明日…お伝えしますね♪

 

「月の船」開演まであと5時間!

 

少し肌寒いですが、良いお天気! 卒業公演日和ですね!
本日いよいよ本番をむかえる、
メディア・芸術学科舞台芸術コースの卒業公演!

 

昨日も、20:30まで練習をしていた学生さん。
お芝居に歌にダンスに…2年間の集大成です!
ぜひご来場頂き、暖かい目でご観劇下さい♪

 

 

大阪芸術大学短期大学部 メディア・芸術学科

舞台芸術コース第9回卒業公演「月の船」

手鏡が引き起こす 奇跡のタイムスリップ 魂の宿命

 

第9回卒業公演「月の船」
2月25日(土)
15:00開場 / 15:30開演 
川西市みつなかホール
入場料1000円(当日券あり)

 

 

◎「月の船」あらすじ◎
戦国時代、諏訪(すわ)の一族に双子の赤子が生まれた。
これは、その二人に纏(まつ)わる数奇な物語である。
話は、上諏訪と下諏訪の対立から始まる。
一族の命運を背負い、恋を支えに刹那を生きる上諏訪の若き当主 優緋。
苦悩を抱えながらも逞しく生きる裏諏訪の若君 蒼。
蒼を見守る裏諏訪五人衆。
上下の諏訪家の争いの最中、未来から諏訪家の末裔(まつえい)
諏訪朗(人呼んでスワロー)達が、タイムスリップしてくる。
戦いの中で蒼達とスワロー達の強い友情が生まれる。
若者達の熱い想いは過去を変えるのか―――!?

 

会場入りした舞台芸術「卒業公演」

 

メディア・芸術学科ポピュラーダンスコースの

卒業公演が終わり、続くイベントは…

2月25日上演の、舞台芸術コース第9回卒業公演

「月の船」です!

 

22日から、会場の川西市みつなかホールに入り、

稽古を進める舞台芸術コースの学生さんたち!

 

 

私も、昨日みつなかホールに行ってきたので、

今日のブログでは、その様子をお伝えしようと思います!

 

 

でも、その前に…!

「月の船」のあらすじをご紹介しておきますね♪

◎「月の船」あらすじ◎
戦国時代、諏訪(すわ)の一族に双子の赤子が生まれた。
これは、その二人に纏(まつ)わる数奇な物語である。
話は、上諏訪と下諏訪の対立から始まる。
一族の命運を背負い、恋を支えに刹那を生きる上諏訪の若き当主 優緋。
苦悩を抱えながらも逞しく生きる裏諏訪の若君 蒼。
蒼を見守る裏諏訪五人衆。
上下の諏訪家の争いの最中、未来から諏訪家の末裔(まつえい)
諏訪朗(人呼んでスワロー)達が、タイムスリップしてくる。
戦いの中で蒼達とスワロー達の強い友情が生まれる。
若者達の熱い想いは過去を変えるのか―――!?

 

第一場は、戦国時代の場面から始まります。

その場当たり稽古*では…

登場の立ち位置とピンスポットのタイミングや位置を確認。

 

 

スタッフさんが確認している間、
舞台上の学生さんが影絵を作っていたので思わず撮影☆

 

あまりステージを載せてしまうと…

明日の本番に、観に来るという方もいると思うので、

今日は控えめに…(笑)

 

 

戦国時代を描いたセットに、現代の場面も重なって、

とても豪華なステージになっていますよ♪

写真に写っている草むらや、ステージ上の石段などなど…

学生さんが描いたり、制作している小道具にも

ぜひご注目下さい♪

 

 

舞台芸術の卒業公演では、スタッフは、

みんなお揃いのジャンパーを着ています!

こちらも学生さんのデザインですので、ご注目下さい♪

 

*演劇でよく用いられる「場当たり稽古」とは…
照明や音響、舞台セットなど、裏方スタッフを中心に転換の
タイミング(きっかけ)を確認する稽古です。
演者の立ち位置なども考慮しながら、照明位置や舞台セットの確認を行ないます。

 

お知らせ!

今日から、大阪芸術大学スカイキャンパスで、

大阪芸術大学グループ卒業制作選抜展が開催されます。

本学の学生作品も展示されていますので、

あべのハルカスに、ぜひお立ち寄り下さい。

平成28年度2月24日(金)~3月5日(日)

11:00~18:00 ※2月27日(月)休館日

 

第3回卒業公演〜オフショット集〜

 

今日のブログは、、、

昨日お伝えしたポピュラーダンスコース

第3回卒業公演のオフショットをお届け!

 

 

本番前に撮影した集合写真♪

先生方も副手さんも入って、みんなで撮りました!

 

ステージに立つ学生さんが休憩している時にも、

音響の確認をしていた舞台芸術コース制作系スタッフの学生さん♪

 

 

そして終演後、ロビーに出てきた出演学生さんたちは、

ご来場頂いたお客さまにごあいさつ。

 

 

 

 

保護者の方や、在校生、卒業生…。

「お疲れさま!」「すごく良かったよ!」と、

たくさんの方から、声をかけて頂いていました♪

 

 

 

 

ステージに立っている時とは違い、

リラックスした様子の学生さんたちでした♪

 

 

そして、出演者が楽屋に戻ってからも、

ロビーに残っている人が…!?

 

 

先生も一緒に写っていたりしますが…

実は、みんな卒業生です♪

 

 

もはや同窓会と言っても過言ではない程の集合率!

学年の垣根を越えて仲の良いポピュラーダンスコースでした♪

 

 

 

 

 

2年分の思いが凝縮された1時間

 

 

本日のブログは、、、
昨日開催されたポピュラーダンスコース第3回卒業公演の様子をお伝えします!
ナレッジシアターでおこなわれた、この卒業公演には、
保護者の方々や卒業生、在校生など、たくさんの方にご来場頂きました!
ご覧のとおり、会場は満員御礼! ありがとうございました!

 

 

学生さんたちが、誰一人怪我をすることなく、
本番を無事に終えられたので、とりあえず私は ほっとしています。

 

 

まずは、華々しいオープニングナンバーからです!
色とりどりの衣装を身にまとって、2回生全員がステージへ!

 

 

続いて、舞台転換後 登場したのが1回生!
リュックを持って、本を広げて、日常の動きをパフォーマンスに!
このラインダンスを見てポンキッキーズを思い出したのですが…みなさんご存知ですかね?

 

 

場面は変わり再び2回生。
昨日、このブログで紹介したストーリーの中にある、
対立する2つのグループが、それぞれダンスを披露!!

 

 

まるでバトルのようなダンスも、激しくてかっこよかったですよね!

 

 

言葉での表現力がない、ブログ担当として致命的な私ですが、
たくさんの写真で、お見せできる様に、
今年はシャッターチャンスを狙いにいきました!!

 

 

1回生と2回生が交互に登場し、次々と披露されていくパフォーマンス。
ステージから目が離せなくなるほど、魅了されました!

 

 

ダンスの振り付けや構成を考えて、みんなで練習して、、、
本番の日を迎えるまで、一筋縄ではいかないこともたくさんあったと思います。

 

 

さまざまな困難を乗り越えて、本番に挑んだ学生さんたちは、
この公演で、また一つ ステップアップ出来たのではないでしょうか…?

 

 

紙ふぶきがキラキラと舞い落ちる中 披露された最後のパフォーマンスでは、
泣いている学生さんもたくさんいましたね…。
達成感が伝わってくるその表情を見て、
「もらい泣き」している方も多かったのではないでしょうか。

 

出演したポピュラーダンスコースのみなさんも、
スタッフとして舞台を支えていた舞台芸術コース・制作系のみなさんも、
本当に、お疲れさまでした!
制作系の学生さんは、舞台芸術コース卒業公演の本番もせまっていますが…
体調を崩さないように、しっかりと風邪予防しましょうね♪