デザイン美術学科立体造形コース
1年生の基礎実習Ⅴへ行ってきました!
この授業では、テラコッタ(粘土)の自画像が完成したばかり。
ただ通常の自画像を制作するのではなく、
なかには、マスクをしたり、デフォルメ(変形)させたり、
何か小物を足してみたりと
外に見えている自分+うちなる自分を表現した
自画像を完成させていました。
こちらの学生さんはかわいい女の子なのに、
恐竜が大きな口をあけている自画像。
実はその横に小さな子豚もいたりして、
「どっちも私なんです(笑)」と話してくれました。
次はブロンズ鋳造する型を木で制作中。
この日は金星が太陽面を通過する日だったので、
立体造形の屋外作業スペースではこんな感じ。
残念ながら、太陽が小さすぎて肉眼では
ブラックドロップ現象は確認できなかったです…