さて、昨日の予告通り本日も伊丹学舎図書館の話題を!!
本日はズバリ『オススメの一冊、紹介してください!!』。
図書館で働く職員さんにインタビュー!!
一人目は山上さん。
【舟を編む】 / 三浦しをん
―「君は、『右』を説明しろと言われたら、どうする?」―
この質問に答えた言葉への鋭いセンスをかわれ、
出版社の営業部員の「変人」馬締は辞書編集部に引き抜かれた。
新しい辞書『大渡海』の完成に向け、
言葉を、人生を編んでいく。。。
二人目は、伊瀬さん。
【坂の上の雲】 / 司馬遼太郎
―まことに小さな国が、開花期をむかえようとしている。―
舞台は近代化初期の明治時代。
のちに「日本騎兵の父」といわれた秋山好古、
その弟でバルチック艦隊撃滅に参謀として活躍した秋山真之、
近代文学に大きな足跡を残した俳人正岡子規。
3人の主人公たちの青春や、
その後彼らの活躍によって奇跡的大勝利をおさめた日露戦争を描く。
三人目は栗原さん。
【永遠の0】 / 百田尚樹
―「臆病者」と呼ばれた祖父は、なぜ特攻を志願したのか―
祖母の死後、祖父から告げられた血縁関係がないという真実。
本当の祖父は特攻で戦死したのだという。
戦友に恨まれてなお、生きることにこだわった祖父が、
最後に特攻を志願したそのワケとは。。。
栗原さんには、映画【ジャッジ】もオススメしていただきました!!
図書館ではDVDやブルーレイディスクも視聴可能です。
活字はちょっと…と思われた方はぜひこちらをどうぞ!!
最後に僕のオススメの本をご紹介。
…ん?いやいや、漫画だっていい作品が勢ぞろいですよ!!