「キラキラ」No.15

 

8月5日。今日は土用の丑の日です!

みなさん、ウナギを食べましょう!!!

 

江戸時代から「丑の日に“う”のつく食べ物を食べると夏負けしない」

という風習はあったそうですが、

なぜ、季節外れのこの時期に

わざわざ“ウナギ”を食べる様になったのか。。。

 

最も有力な説は…

この時期うなぎが売れずに困っていたウナギ屋が、

平賀源内に相談し「本日丑の日」という、

張り紙を店に貼る事で、うなぎの売り上げを伸ばし、

人々に「土用の丑の日はウナギを食べる」という事が

より深く根付いていったのだそうです。

 

さて、そんな本日のブログは…

元気いっぱいに伊丹市内を走りまわる、

メディア・芸術学科メディアコース出版系発行の

伊丹情報紙「キラキラ」についてお伝えします!

 

伊丹情報紙「キラキラ」は、メディア・芸術学科

「出版制作演習」の授業で制作されています。

本学の学生が紙面の企画、取材交渉をおこない、

街で取材し、記事を書き、レイアウトをおこなっています。

実際に伊丹市内でも配布される本格的な情報紙なんですよ♪

 

今回の1面は、木のお医者さん。

植木の街 伊丹で活躍する、樹木医さんに注目です。

見開きページでは、「伊丹を歩こう」と題して、

魅力いっぱいの伊丹散策コースを紹介しています。 

その他にも伊丹の魅力満載の情報紙になっていますので、

ぜひ、お手にとってご覧下さい。

 

 

 

 

 

伊丹情報紙「キラキラ」は

伊丹市内の公共施設や

大阪芸短(伊丹学舎)で配布。

是非手に取ってみて下さいね♪