やっと緑が綺麗な季節になってきました。
週明けから崩れていたお天気も、
週末にかけて回復していくそうです♪
さて本日は…、
メディア・芸術学科の「出版概論」の
授業へ行って来たので、その様子をお届け♪
この日の授業では、1人2部の新聞が配られました。
朝日新聞と産經新聞です。
それぞれの新聞によって、
同じ事件が「どう伝えられているのか」や、
「どのような位置づけで紹介されているのか」を
比較しながら、新聞を見て行きました。
サッカーワールドカップの日本代表が
発表された翌日だったため、
どちらの新聞も1面には、その話題が…!
しかし、記事の扱い方や大きさ。
その新聞の個性によって、
取り上げられ方が全く違います。
地域に密着した情報であったり、教養を高めたり、
情報源として、新聞は不可欠だと思っている人も
多いみたいです!
新聞は題字やリード文を読むだけでも、
その事柄の概要が分かります。
社会人として、新聞を読む事はとても大切な事。
テレビやインターネットなど、
たくさんの情報が飛び交う昨今。
正確な情報を得る為には、
自ら、情報源を選択する事が
大事なのかもしれませんね♪