どんな本を紹介しますか?

 

今日は朝から、とっても寒いですね!

駅から伊丹学舎までの道中は、うっすらと雪が積もっていました。

今も少し雪が降っているみたいなので、

転ばない様に、足元には気をつけて下さいね♪

 

さて今日のブログは、1月に発行されたばかりの

2016年「書評・レビュー大賞」作品集

『短評』についてお伝えします!

 


 

 

毎年1月に発行されているこの『短評』。

12月に発表される書評・映画レビュー大賞の

受賞作品が載っています。

→授賞式の様子はコチラから。

 

読んだ本の「感想」を書くだけではなく、

本の良さや映画の良さを伝える、書評・レビュー。

 

自分の考えを文章で伝えるというのは、

とても難しいですが、今年の書評レビューの

応募総数は103名でした。

 

授業課題として出している学生さんもいるとは思いますが…。

忙しいなかでも、たくさんの学生さんが

「伝えること」に挑戦している!というのは、

素晴らしいですよね♪

  



 

1回生のみなさんは、また来年度もチャンスがあります。

「受賞を目指す!」というよりは…

こんな本があります!こんな映画があります!と、

ぜひ紹介して下さい♪

 

「短評」は、図書館のカウンターに置いています。

まずは手に取って、受賞した6人の書評・レビューを

読んでみて下さいね!