ジャーナリズムを学ぶために

 

毎年恒例となっている「NHK紅白歌合戦」!

その出場者が本日発表されると話題になっています。

11月も、もう終わりに近付き、2015年もあと1ヶ月、

悔いの無い1年にしたいですね!

 

さて、そんな本日のブログは、先週お邪魔した、

メディア・芸術学科「ジャーナリズム論」の

授業の様子をお伝えします。

 

 

この授業では、ジャーナリズムの基本理念を学び、

それを踏まえた上で、伊丹市の

「公共施設 施設老朽化問題」を取り上げ、

最終的に報告書を作り上げることを目標としています。

 

この日の授業は、伊丹市稲野自治会長の松村さんと

副会長の有川さんをお招きし、

稲野センターの施設更新問題について、

インタビューさせて頂きました。

 


 

 

稲野センターについて、どのような活動をしているのか、

利用者は何人ぐらいなのか。

松村さんについて、なぜ会長になったのか、

どんな仕事をしているのか、など…

 


 

 

最初は、記者会見の様な形式で全体質問。

松村さんには、教卓に座って頂き、

代表の学生さんが質問をします。

 

続いて、各グループごとに質問会。

学生たちは、メモを取りながら、

真剣に話を聞いていました。

 


 

 

どこの自治体でもある施設更新問題ですが、

こうして自治会の人に話を伺う機会というのは

なかなかありませんよね?

 

実際に話を聞いて、学生さんたちがどのように感じたのか、

報告書の完成を待ちたいと思います!