WEBの世界へ

すっきりと晴れた気持ちの良いお天気が続いています。

駅から校舎まで歩いてくるだけで、

汗だくになる季節になってきました 

 

 

そんな本日のブログは、メディア・芸術学科の

「WEB制作演習」潜入レポートです!

 

昨年度の授業では、もうこの時期から

Adobeの「Dreamweaver」というソフトを使い、

模擬WEBページの制作を始めていましたが、

今年は、なんだか違う様子…。

学生さんのパソコンを覗き込んでも、

英文が並んでいるだけ…。

 

 

そこで、向垣内先生に話を聞いてみると…

昨年まで専用ソフト(Adobe「Dreamweaver」)使って

制作していたWEBページ制作の基礎を、

一から手入力でやっているとの事!

 

CSSという統一のデザインレイアウトを指示する文書と、

HTMLというWEBページの内容そのものを指示する文書。

その両方を用いた上で、私たちがよく目にする、

WEBサイトが構成されているのですが、

今回授業でやっていたのは、そのCSSの入力。

 


 

 

.box_set{

          height: 120px;

          width: 320px;

※実際はもっと長いのですが、長過ぎるので省略。。。

 

こんなややこしい文字を打つと…

何もない白紙ページに仕切りが出来たり、

箱が出来たりします。 

 

ちなみに、Adobeソフト「Dreamweaver」は、

このテキストを打つためのアシストをしてくれるものなので、

「Dreamweaver」を使う方が、

簡単にWEBページを制作できます。

 

紙媒体を学ぶ学生さんたちにとって、

聞き慣れない言葉ばかりの授業…

参考書籍や配られたプリントとにらめっこしながら、

学生さんたちは頑張っていました♪