ラジオ収録現場へ

 

今日から5月の始まり!明後日から連休が始まります。

憲法記念日、みどりの日、こどもの日、

今年は3日の憲法記念日が日曜日なので、

6日が振替休日で、なんだか休みがたくさん♪笑


さて、本日のブログは…

金曜日の4・5限目におこなわれている、

1回生の「放送基礎制作演習(テレビ・ラジオ)」

授業風景です。

 

今日は、ラジオ収録の練習!

テレビスタジオがラジオブースに早変わり♪

全員が台本を持って、ラジオ番組の収録様子を見学しながら、

交代で実践していきます。

 


 

 

台本を見せてもらうと…

「M」や「FO」 など、見慣れない言葉が…。

ちなみに「M」は「Music」のこと!

音楽を流すタイミングを示しています。

「FO」は音楽の切り方!

「Fade-out」= フェードアウトを示しています。

学生さんの台本には、「CUE(きっかけ)」を

出すタイミングなども細かく書き込まれていました!

 

 

音楽番組の収録でしたが…

ポール・モーリアを知っている学生さんは、

あの中にどれぐらい居るのかな?

なんて、考えてしまいました(笑)

 

番組収録では、本番前のリハーサルで、

曲を流すタイミングや、MCが話始めるタイミング、

音のボリュームなども全て調整します。 

 


 

 

録音開始からオープニングが始まり、エンディングまで。

ずっと気が抜けないラジオ収録。

「細かい事を言い出すとキリが無い」と

先生もおっしゃっていましたが、

ラジオの収録方法の流れは、だいたい掴めたかな?

 

2回生になると、ラジオの企画から全てを

学生さんたちだけでおこなうことになります。

放送コースに進む学生さんは、

より深く現場を学ぶことが出来ますよ!

 

2回生の授業の様子も、近々見に行けたらいいなと

考えておりますので、よろしくお願いします♪