2月28日にメディア・芸術学科舞台芸術コース
卒業公演「仮名手本忠臣蔵 AKO47」がおこなわれました。
お天気にも恵まれ、たくさんの方にご来場頂きました。
ありがとうございました!
会場は、満員御礼!
立ち見のお客さんが出る程の大盛況でした!
夏休みの赤穂での合宿から、
半年以上かけて作り上げて来た舞台。
そして、芸短で学んだ2年間の集大成!
出演した学生さんも制作の学生さんも、
一人ひとり、いろんな思いがあったと思いますが、
本番では、それを出し切れたんじゃないかな?
拍手喝采の中、上がった幕。
月と太陽の日食をイメージしたダンスに、
お扇子を使った舞やラインダンス。
迫力のあるお芝居にも釘付けになりました。
日蝕を表現したライトや、木から雪が落ちてきたり、
ピアノBarのセットも…、細かい拘りが印象に残っています。
本番のラストには、AKO47の音楽が流れ、
みんなで、可愛いダンスを披露。
前日のプレビュー公演では無かったサプライズに、
私も慌ててカメラを構えました(笑)
達成感と安心感の混ざった学生さんの笑顔は、
とっても素敵で輝いていて、思わずウルッと…
見に来ていたお客さまにも「感動しました」と、
お声をかけて頂いたり、とても嬉しくなりました。
終わったあと、慌ただしく片付けていましたが、
感極まって泣いてしまっている学生さんも、たくさんいましたね。
そんな中、写真撮りに行ってしまってごめんね><!
2回生は、あと20日ほどで卒業となりますが…
次のステージに向けて、また頑張って欲しいと思います。
いつまでも応援していますよ…♪
今日も、学内の片付け作業が残っていますが、
舞台に出演した学生さんも、舞台を支えた学生さんも、
本当にお疲れさまでした!
満員のお客さまから貰った拍手を忘れないで下さいね。
大きな感動をありがとうございました!